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効率的に体脂肪を落とす筋トレと有酸素運動のバランス



どうもこんにちは^^


たかはしくんです!!



今回は、体脂肪を効率的に落とすためにはどのくらいの割合で筋トレをして、有酸素運動をするべきかをお話ししていきたいと思います。



ダイエットのために、有酸素運動や筋トレを組み合わせてやっている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。



筋トレの後に有酸素運動をするとより脂肪が燃焼されるともよく聞きますね。




しかし、筋トレと有酸素運動のバランスは、



筋トレ100、有酸素運動0



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で良いのです。脂肪を落とすという意味では筋トレだけやれば十分なのです。



噛み下してお話ししていきたいと思います。





有酸素運動はそこまで消費カロリーが大きくない



皆さんが行っている有酸素運動というのは、おそらく時間に余裕がある人でも毎日継続してやれるのは1時間のウオーキング程度だと思います。


そのくらいの有酸素運動で消費できるカロリーはせいぜい100~200kcal程度です。


脂肪を落とすために必要なのは、消費カロリーが摂取カロリーを上回らなければいけません。


なので、食事内容を見直さなければ、この有酸素運動を取り入れても食べすぎれば太ります。。。

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有酸素で体重が落ちてもカラダが引き締まらない(体型が変化しない)



みなさんがダイエットをする目的は、体重を落とすことではないと思います。見た目の変化が重要だと思います。

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有酸素運動を取り入れることによって水分が抜けて痩せたと勘違いし、筋トレよりも多くの時間を割いて有酸素運動を行う方もいます。また、筋トレをして体重が増えたからやめてしまう方もいます。



そういう方は、体重計を捨ててください。(笑)

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ダイエットの目的は見た目の変化が重要です。体重なんて人に教えなければわからないし、結果は見た目で分かります。



筋肉をつけないでダイエットをしてしまうと、体重は落ちます。しかし、その体重の減少の中身が重要で、脂肪とともに筋肉も落ちているということです。



そうなると、二つの問題が生じます。


1つは、タイトルの項目にもある通り、体重の変化に比べて体型が変化しないということです。これには、脂肪は筋肉より軽く、体積が大きいことも関係しています。


2つ目は、リバウンドのリスクです。

筋肉が落ちてしまうと、基礎代謝も低下してしまいます。そのため、体重が減少するにつれ摂取できるカロリーも少なくなります。そのことに気づかずに同じような食生活を続けていると痩せていかずに太ってしまうリスクがあるということです。





まとめ



有酸素運動はやる必要がないとまでは言わないのですが、脂肪を落とす目的であれば優先順位は低いと思います。

有酸素運動で消費カロリーを稼ごうと思ったら、かなりの時間と負荷をかけなければいけないです。

しかし一人ひとりかけられる時間は様々であり、忙しい方もおられると思います。

そういう方は、筋トレだけに比重を置いてダイエットを継続していったほうが圧倒的に効率的であるといえます。





・体脂肪を落とすなら、筋トレ>有酸素

筋肉を維持させることが重要

・有酸素では負荷が軽すぎて筋肉は低下してしまう



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