今日は、これから栃木の大田原でお仕事😊
ただ今、東北新幹線で移動中です。もちろん自由席ですが、けっこう混んでます😅


さて、私の小学生時代は、UFOや心霊、ユリゲラーやノストラダムスの大予言など、未知のものがとても流行っていた時代です。

漫画で言えば、つのだじろう先生の「うしろの百太郎」や「恐怖新聞」などを、友人たちと一緒に、怖いくせにむさぼり読んでいたことを覚えています😅

そんな話題が大好きなのに、当の私はまったく霊感も無く、そのような筋の方とのご縁も無く大人になりました。


しばらくそんな未知の世界のことをすっかり忘れて、現世の仕事に忙殺されていた頃、ある友人から紹介されたのが「色々と見える」という方。

ただ手を取り、見つめるだけで、「色々と見える」そうです。

そんな経験をそれまでしたことがありませんでしたが、元々が心霊や超能力にワクワクを感じるタイプの人間でしたから、もうすぐに見ていただきました😁


出てきたのは・・・

私の前世は、江戸時代のお坊さんだと言う言葉🤣🤣🤣


何でしょう🤔
とても意外ではあったのですが、実は自分としては、とてもしっくり来てしまったのです😁

残念ながら歴史の教科書に出てくるような高名な方ではなく、修行中、道半ばにして亡くなったそうです。

また、修行中の身でありながら想いを寄せる女性がいたそうで、我ながらちょっとクスッと笑ってしまいました😋

きっと私と同じで、煩悩や日常の悩みを普通に持つ、ごくごくありきたりな人物だったのだろうと想像しています。


生命保険の仕事をしながら前世がお坊さんというのも、ちょっと皮肉なお話かもしれません😅

けれど、すべての皆さんに公平に穏やかな目を向けられるお坊さんの姿勢は、すべてのお客さまに均一なサービスを提供することに通ずるものがあると思います。

私自身は無宗教ですが、お坊さんの本来の仕事とは、人々を悩みや不安から救うこと。

お金という一つの側面から、ほんのわずかかもしれませんが、皆さんの悩みや不安を解消するお手伝いを、これからもFPとして取り組んでいけたらと思います。


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