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もう少し

眠らせてくださいにゃ 遅くまで遊んでてごめんなさい 気持ち良い眠りが・・・ 寝顔はヒ・ミ・ツ!

    • 寒い朝はHOT珈琲で

      朝活をやっていなかったと珈琲目当てにおでかけ 息子が自立して部屋が空いてからは書斎になり 一日の大半は机の前で過ごしていました 運動不足から軽度の糖尿病になり、投薬が始まり1か月 肝臓の脂肪が少しずつ改善され、体調も上向きで 歩くことが苦にならなくなりました。 部屋で籠っていると思考も固まり 知らず知らず内向的に 事業を始めると決めて始めたことも 何となく挫折感が増してきた 営業が出来ていないと悩み 営業のやり方を忘れてしまってる そう思い始めてた頃 ウォーキングをしっ

      • 毎日は思い込みで出来ている

        11月も中旬を過ぎて、冬が来るはずなのに夏日 銀杏の葉も色づいて来たのに汗が出る 今日は舞鶴公園でポケモンが沢山居たらしい 銀杏の葉に負けず黄色い帽子を見つけました 自営業を始めようと準備して2ヶ月が過ぎた 必要なスキルや道具も揃えて でも、世間に沢山先輩やライバルがいる どうしようと頭を抱える 営業ってどうやるんですか? ライバルは凄いスキルがあるみたいですが 飛び込み営業でしょうか 案件でお金が頂けるのでしょうか パソコン画面を見ながらパニックになる 自分の頭で考

        • 通勤電車に乗らなくなって

          サラリーマン時代は当たり前のように電車に乗って 往復2時間かけて通ってました 年間440時間くらい使って 車窓の景色は少しだけ覚えているかな 音楽を聴いたり、勉強したり、スマホでメールしたり 何もなければ疲れた体を休めるために寝てしまう 東海道線は夜になれば缶ビール片手に対面の椅子で相席居酒屋的な それも楽しい時間でした 今では、たまにLINEで友達に連絡して お気に入りのカフェで待ち合わせて 昨日は何してた?と尋ねると 最近は図書館で3時間くらい暇つぶしてると サラリ

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        記事

          冬が来る前に

          少しずつ風が冷たくなり 日差しが弱くなる昼間 ご主人様はお仕事で 留守はいつもの場所です 紅葉が始まり 外の景色は茜色 気ままな散歩もお預けに 部屋にはツリーの飾りが置かれて 師走の音が聞こえます 宅配の車がとまりドアの音 置き配の荷物は何だろうと 少しだけ想像するのも楽しみな昼下がり 日暮れが早くなり 帰宅した子供の足音に 季節を感じるのは冬の足音 冬が来る前に 隣の猫と 少しだけ話しておこう

          冬が来る前に

          MacBook AirからiPhoneのミラーリング

          iPhoneのiOS18.0へアップ MacBook AirのOSもSequoiaへ そうすると、MacBook AirにiPhoneミラーリングのアイコンが出来ます。 あとは、ミラーリングでの認証で両方のパスワードを入力するだけ 便利です。

          MacBook AirからiPhoneのミラーリング

          路地裏の記憶

          いつもの駄菓子屋 いつもの肉屋 いつもの八百屋 いつものクリーニング屋 いつものパン屋 そこの角からパチンコの音楽が流れてくる おじさん達は立ち飲み屋 おばさん達はスーパーの入り口で立ち話 地域猫が散歩しながら足元に愛想をふりながらパトロール ランドセルは玄関に置いてきた 足元はお気に入りの母親のサンダル カラカラ鳴るかかとが屋根に響く いつからだろう いつもの風景の時間が止まった いつからだろう モノクロ写真で懐かしむようになった 今では帰省した時に 記憶のマップを広げなが

          路地裏の記憶

          猫の悩みはおやつが9割

          あー 目が覚めたらチュールが置いてないかなー ひと口でも良いんだけど 最近食べてないんだよねー また硬いカリカリなんだろうか 隣のワンちゃんはミルクかけてあったよ 煮干しが好きだからって いつも硬いカリカリはないよなー 何かいたずらで叱られたかな? テーブルに上がったこと? うーん 思い当たらない 少しだけ匂いを嗅いでも良いですか? チュールなら最高なんだけど

          猫の悩みはおやつが9割

          思い出花火

          夏の終わりに花火を点けて あの日のことを思い出す 友達と自転車で遠出をして 知らない町で自販機の缶ジュースを飲んだ 授業を抜け出して 裏山の公園のベンチで昼寝をして 空の青さと雲の流れを感じた 好きな子の家の前で 会いたいのに声も出さず 窓ガラスに映る影を見た 街灯に集まる虫のように 学校帰りに雨に降られ 稲穂が風にそよぐ姿に 何かを感じて口ずさんだラブソング 夏祭りの夜に 港の広場で遊んでいた ふと気がつくと きみは花火を見つめて 楽しそうに笑っていた 線香花火

          思い出花火

          潮の香りがする街で

          潮騒の音と漁船の音とカモメの鳴き声が混じり合う街 知り合いのおばさんの井戸端会議が始まり 公民館のスピーカーから案内が流れる 母の友達に呼び止められて「これ、持って帰り」と 干魚をもらう 近くの路地から豆腐売りの声がした 夏の日差しは暑く 軒先の向日葵が足元に影を残した 潮風に晒されてトタン吹きの壁は錆色に染まり 玄関のブロック塀は白く粉を吹いている お盆が近くなると 提灯が縁側の軒先に灯され 初盆の家では精霊船が祀られ リーン・リーンとお参りのおりんが鳴らされる

          潮の香りがする街で

          リメンバーミー

          40年近くのサラリーマン生活で 唯一気が合う後輩がいた。 転勤で遠く離れて たまに出張で会う 後輩はいつも豚カツ定食が好きで 待ち合わせはお店の前だった。 日々の仕事の愚痴を聞きながら 分厚い肉を頬張る 彼女はできたのか?と聞くと 頷いた。 バイクが好きで、彼女とツーリングへ行くとか 楽しそうな表情を見たのが最後だった。 ゴールデンウィークも過ぎ トラブルがあり、忙しいと 同僚と話しているとメールが来た。 その数日後、後輩は雲の上の人となった。 IT業界によくある

          リメンバーミー

          徒然なるままに

          定年を過ぎて、自由な時間が増えてきます。 1日の大半が仕事時間でLINEにメールにSNSに 色々な繋がりはスマホで完結していたのを懐かしく思い出す。 何処かの政治家のように権力に取り憑かれ 何処かの起業家のように売上だ!利益だ!稼ぐには!なんて思考は皆無に 陽がのぼると目が覚めて、暮れると夕食を済ませ自分の時間が始まる。 晴耕雨読の生活を想像はしていたが 時間の流れが穏やかになると 知らず知らず雨音が気になるようになりました。 サラリーマンの頃は、年間スケジュールから日

          徒然なるままに

          noteのAIアシスタント編集利用を辞めた

          昨年末からnoteの記事を書くときにAIアシスタント(有料)を使ってきた。 使い始めは物珍しさもあり、編集のAIと言うことで「ライター必須」だなと。でも、3か月が経ち記事を読み返すと使っていないことに気が付いた。 あとは、月末だったのでサブスク契約で使える機能も興味が無かったので解約した。β版との記載があり、本番仕様になったら考え直すかもしれませんが、他社のAIが進化しているので「編集」関係はMicrosoftやGoogleに年末にはAppleも出してくるので様子見かと思いま

          noteのAIアシスタント編集利用を辞めた

          今日の壁は明日への扉

          ガムシャラに頑張ってみて 何故かうまくいかない 何年も前から 壁にぶち当たり どうしようもなくなる 体当たりしてみても 登ってみても 壁があるからその先には行けない やめたら楽になるよ どうして続けるの 心の中の声が聞こえる でも、あきらめることが嫌なんだ 何年も前からやってきて ここでお終いの文字はない 試行錯誤の連続だけど 今回も頑張ってみる ひたすらノックを続ける 向こうの自分に届くように このむこうへ行きたい 壁を扉に変えて まだ見ぬ世界へ 明日の僕は笑

          今日の壁は明日への扉

          映る僕は笑っていますか?

          ガラス玉に向かって 何かを話しかける 手のひらで触っていると 何かが映っている 今の自分?明日の自分? 水晶玉でないと答えてくれないのかなあ 何気なく真面目な僕 ガラス玉の向こうに虹が見える 僕の姿が重なる 朝のTVの占いを観て 今日は気分が良くて ガラス玉が軽く感じる 鞄の隅っこでハンカチに包んで きれいに持ち運ぶ 寒い冬は息が触れただけで白くなり 暑い夏は汗で出来た指紋が見える 逆さまに映る自分が見える 今日の僕は笑っていますか? ガラス玉の向こうに 春の景

          映る僕は笑っていますか?

          記憶の額縁

          定年を過ぎて、人生の半分を思い出してみる あの頃は良かったな あの頃は社畜だったな かみさんとはお見合いで結婚して 息子と娘に恵まれて マンションを買って 子供の学費を稼いで 残業しないと、単身赴任しないと 色々無理しながら定年を迎えた。 額縁に何を飾ろう かみさんと出会った日の記憶 早く亡くなった親父の記憶 明治生まれだった祖母・祖父の記憶 炭鉱の社宅で生まれた時の記憶 コンビニも無い田舎暮らしの記憶 雨が降れば蛙の合唱 夏の日差しの蝉の声 ラジオから聞こえる音楽に心を

          記憶の額縁