考えない時間を作ることの重要性
考えることの重要性を説く人は多いけれど、何も考えないことの重要性を説く人はあまりいないように感じます。
今はとにかく考えることを強いられている傾向が強い。
特に社会人は論理的思考とか論理的思考とか論理的思考とかなんか色々考えなければいけないようになってしまっている。
でも、何かを考える時間が長くなるほどに、考えなくてもいいことを考えるようになり、不安になり、精神が病み、病気になってしまうことがあります。というか多くの人は思考を強いられるがゆえに病んでいるのではないかと思います。
加えて、動かずにひたすらに座り続けるデスクワーク。あれも本当に不健康極まりない。
だからこそ、考えない時間を作ったほうがいい。
考えない時間を作ることで、どうでもいいことを考えずに済む。
そのような状態になると、精神的にゆとりが持てるようになり、精神が病むということもなくなります。
考えない時間を一定時間設けることで、余裕が生まれるのです。
運動をする、睡眠を取るなどして考えない時間を作っていく必要があります。
もし、仕事が忙しく、運動をしたり、睡眠を取る時間がないという人はとっとと会社を辞めてしまいましょう。
会社はあなたに思考させ、精神を病ませ、正常な判断能力を失わせ、辞めさせないようにしているのです。
繰り返しますが、考えない時間を作ることで、余計なことを考える余地がなくなり、心に余裕が生まれるのです。
日本社会に逆張りするがごとく、考えない時間を作っていきましょう。
(思考停止はダメですが)
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