続けていれば結果はきちんとついてくる
今朝、大丈夫でしょと思っていた腹痛がついに我慢できないぐらい痛くなって、病院へ自力で歩いて行った。徒歩で行ける馴染みの病院でよかった。
ストレス性胃炎。書道での大スランプやFPの勉強をしていて、なかなか過去問で高得点が出ないジレンマ。先日の夫がやらかしたスマホ代の支払いミス。
イライラが積み重なるとすぐに胃炎が出る。だから、今朝受診すると「ペンちゃん、いつものやん。またイライラしてるやなぁ。どうしたん?」と話を聞いてくれた。
かかりつけの病院は、慢性疾患の人で調子が変わず診察不要なら、電話で薬だけもらうこともできるのでガラガラだ。
少しだけ今心でモヤモヤしていることを話してみたら、
「ペンちゃん、それはいつも言うてるやん。ゆっくりでもいいんやで。ペンちゃんはペンちゃんの歩くスピードがあるんよ。気にすることなんてない」
とあっさり言ってくれた。
子供の時に書道を始めた時をまず振り返った。持ち方は悪いし、同じ時期に入った子より昇級段は遅かった。でも約7年かけて5段まで上がったよね?
大人になってからもゆっくり昇級で、落ち込んでるけれど、ゆっくりでもいいじゃないの。
FP2級試験だって、一発合格できずもがいているけれど、専門職ではない立場から、AFPの基礎研修を通したじゃないか?もっと自分を褒めてあげたらいいじゃないの?
ライターとしては、病気でドクターストップかかったけれど、ブログでじわじわと小遣い稼ぎができてるじゃないの?
夫のスマホ代のことも、昨晩寝る前に「ごめんね」て謝ってくれたし、いいじゃないの?(これや余計な話だね)
「いいじゃないの?」って思いながら、ゆっくりやってみたいことを続けてみれば、結果は出る。人によって同じ方法でやっても結果は変わるけれど、続けてみなければわからないけどね。
結果を見て、色々と考えていいんじゃないのかな?
失敗したときは、それまでの頑張りを自分で褒めてあげればいい。失敗は成功へのつなぎになるよ。
過去の栄光はこの際捨てて、経験は大切にしてあげて、様々な道に使ってあげれば、新しい道は広がるから、慌てずゆっくり人生という階段を歩いていきましょう。