題名　「黄昏の時刻」

夕暮れ時を歩く道
ふと止まり見つめる夕日は
光を少しずつ落とすように輝き
今日の終わりをゆっくりと告げていく。
心が安らぎ癒される空間に包まれ
和むように調和していく時が流れる。
その時間はとても短く　
夜へと向かうほんの一瞬だけ。
貴重な場所へ自分は立ち
夕日と共に過ごすこの時。
また訪れたい今日と言う日に
約束されない願いを心へ込める。
そしてあと何回この夕日を
心へ刻めるかと指折り数えてしま

きらきらひかる