パーソナルジム通いスタート。初回はとんでもない筋肉痛。
筋トレが嫌いでしたが
仕事的に必要だったこともあり、
↓以下のパーソナルトレーニングに体験に行きました。
生まれてはじめてのパーソナルトレーニングはどうだったのか、について書きます。
筋トレやっている時は余裕!
筋トレ自体はそんなにツラくなかったです。
もちろん、EMSという電気で体に負荷をかけることは初めてだったので、
「うわわわわ」
という感じはありました。
でも、「ひええええ」と思わず声に出すと
それなりにトレーナーさんが緩めてくれましたし
楽しく体験の時間が過ぎていきました。
もう無理!と思っても、
トレーナーさんが声掛けしてくれると頑張れるんですね。
なるほど、パーソナルだと追い込めるのか。
とわかりました。
とはいえ、
このジムは1回20分という
短時間がメリットでもあるので
体験でも30分程度。
余裕ですよ、はっはっは。
と、その時は思ったんですよね…
専用のスーツを装着して、テンションアップ↑
Xbodyの場合、
電気を体に流すために、
下着とかアクセサリーとかすべて取って
専用のウエアに着替え、
専用のスーツを装着します。
なんか近未来っぽくてかっこいい
とか思いつつ、
体験が終わり、
汗もかいたし心地よいなあと思って帰りました。
トレーニング終了後、1時間後からすでに変化が!
その後、もう大変だった…
1時間もすると、
全身の筋肉が「あれ?」と言い始め
私は毎晩酒を飲むのですが
あまり進まない。
理由は体の芯から疲れているから。
さっさと寝たのですが、
フルマラソンやウルトラマラソン走った当日と同じく
疲れすぎて頭の芯が興奮していて
なんかフワフワしていました。
で、翌日。
いまだかつて経験したことない筋肉痛が!!!!!!!!
単なる筋肉痛の酷さ、という意味では
生まれてはじめてウルトラマラソンを完走した翌日のほうがすごかった。
何しろ歩けないし、階段も上れないので。
でも、それとはまた違う感じの筋肉痛なのです。
こんなところが痛くなる?驚きの筋肉痛。
全身筋肉痛ですが
特にガッツリ来たのが、おしり。
座ったら立ち上がれない。
ランナーとしては、
フルマラソンやウルトラ後に
おしりに筋肉痛が来ることは何度もあり
ある程度慣れていると思っていましたが。
そんなレベルではない。
違うきんにくが痛い。
そして、最初に感じたお尻の筋肉痛が
和らいだと思ったら、
次は違うところの筋肉痛が順々に出てくる。
結局は、1週間くらいかけて
筋肉痛が身体を一周した感じでした。
まさに全身筋肉痛。
そこで思ったこと。
これはガチで効く。
こんな筋肉痛が体験できるなんて、
他の運動では無理だろう。
ダメージは大きく
二日酔いの日以外は必ず走るのに、
筋トレ翌日はお尻が痛すぎて走れませんでした…
そんなとんでもない筋肉痛に苦しみながら、
なぜ次回も、その次も、通い続けようと思ったのか。
それは、初回から明確に効果を感じるポイントがあったからなのです!
→続く。