集英社『LEE』12月号で『ジミー』が紹介されました
集英社『LEE 12月号』で『ジミー』を取り上げていただきました。
「LEE100人隊」のブロガーさんの一人が、「落ち込んだときなど」に読んでほしい本として挙げてくれたものです。
『ジミー』は、大手出版社の本ではないので、取り上げていただくことはなかなか難しいと思うのですが、実際の読者さんが「おすすめしたい本」としてあげてくださるのは、「本当の声だなあ」と勇気づけられました。
広告費もないし、なかなかすぐには広まらないけれど、地味にコツコツ。本当にいいと思った方が「いいよ」「面白いよ」と伝えてくださる。そんな風に広がっていくのも、素敵だなと思うしやっぱりうれしいです。
LEE100人隊のイノさんは、『ジミー』を「あらためて身近な人とのつながりや思いやりの大切さを再確認」できる小説だ、という風に読んでくださいました。丁寧に、心を動かしながら読んでくださったんですね。
ーー
さて、このことをFBで投稿すると、「うわぁーーー!ついにきましたねーーー!」とコメントがありました。喜んでくださる方がいるのも、とてもうれしいです。
FBでつながっている方は、『ジミー』を読んでからお友達になった方がほとんどです。あったことがない人ばかり。でも、自分のことのように喜んでくださるのを感じ、本当にありがたく思います。noteでつながっている方も、お会いしたことがない人がほとんどですが、応援してくださる方もいて、本当にありがたいことです。
私のことを知る人はまだ多くありませんが、『ジミー』を読んで価値を感じ、ほかの人にも勧めたいと思ってくださる方がいること、それを実感できることは、私にとって大きな支えになります。
SNSでも、口コミでもうれしいです。「ジミー」を広めてくださったら、私までご連絡くださいませ。(Twitter、FBなども「青海エイミー」の名前でしています)
いつもありがとうございます。感謝しています。
これからも、努力していきたいと思います。