手軽で華やかなメニューNo.1はローストビーフ
牛肉が好きだ。
昔は霜降り、カルビ、脂ぎっとり!が最上だと思っていたけれど、年々赤身推しになってきている。(加齢か?)
しっかりと噛みながらお肉の味を感じる幸せよ。
月に一度、ロピアに買い出しに行くのだが、その際には必ず牛赤身ブロックを購入。500g程度を半分に切り分けて冷凍している。
その赤身たちはたいていローストビーフとして食卓に並ぶ。
ローストビーフ、焼くだけなのに華やかすぎてほんとうに助かる。
友人が来たときにも出しやすい。
焼いてから肉を休める時間があるので、その間にキッチンを片付けたり、ほかの料理作ったりできるところも素晴らしい。
ひとりごはんでもサラダにどっさりのせれば満足感がある。
3日目、そろそろカレー飽きたな…って日もハピネスな食卓に。
お皿と盛り付けにちょっとこだわるだけで、「今日私ごはん作りがんばりました!!!」って見栄えになるので自己肯定感も高まる。
この日は全然料理せずにこの豪華さ。
ローストビーフ : 当日焼いた
中に埋もれたサラダ+かいわれ : 前日の残り
しらすの混ぜごはん : パックのしらすと切ってあったネギ混ぜただけ
れんこんのきんぴら : 常備菜
お味噌汁 : 前日の残り
ちゃんと作ったのローストビーフだけ。
かろうじて混ぜごはんもカウントできるかしら。
手間はかかってないのに「おっ!すごい!」となる料理No.1ローストビーフ。
牛ブロック買うのちょっとハードル高いけど、そのぶんの仕事はじゅうぶんしてくれます。おすすめ!
ようやく金曜日!みなさまよき週末を!
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