【予告】やってみたい小説、はじめます!
いらっしゃいませ! pekomoguです。
先日、noteを始めるきっかけとなった長編小説「紫陽花と太陽」の公開が上・中・下巻すべて終了いたしまして、少々休憩をいただいておりました。
8月は体調不良や食材の値上げなどで悩みもたくさん…。
そんな中、私は次のようなことを意識的にやってみることにしていました。
・いつも笑顔でいること(車の運転中、珈琲を淹れる時、仕事中)
・ありがとうございますをたくさん言う(目線も忘れずに)
・ない、を書き出して、ある、ことを見つけ出す(意外と、ある、は多い)
・部屋の模様替えと断捨離(手放してスッキリ)
・空を見上げること
最後の、空を見ているうちにですね…
ある日、雷に打たれたように…
お話がわぁーっと降ってきたんです。
せっかく頭に浮かんだ物語。
忘れないうちにと「空」を舞台にしたお話をせっせと書くことにしました。
それと同時に新しくやってみたいことにも挑戦します。
キャラクターのイメージを先に出す
残酷な描写はしない
短いお話にする
分かりやすい書き方にする
結末は予想できるくらい単純にする
今回、小説を書く前にキャラクターイメージをAIに作ってもらいました。AI自動生成、一度やってみたかった!楽しそうで!
ざっくりした設定だけプロンプトで指定して、出てきたのが下記。
アニメ風?の可愛いキャラクターに、小説内の人物描写を寄せて書き、
そしてキャラクターを小説帯に載せて読者様にまず見せてしまう。
帯はこちらです↓
連載小説「心の雛」でやらかした私は大いに反省いたしました…。
残酷描写は人を選んでしまうと。
長編小説「紫陽花と太陽」でも失敗したなと思いました…。
暗いお話だと、気軽に読んでくださいねとは言えないと。
気楽に、暇つぶしに、読んでもらえるような軽い物語を書こう。
だから20もの話数にしないで、1話あたり3,000〜4,000字くらいで10話くらいの短さにまとめた小説にしよう。
まずはそこから。
結末も、予想できるくらいでいいんじゃないかとすら思うのです。
そうだとしても、そこまでの道筋は、私だけの作品になると思うから。
楽しんで書く物語、やってみたい小説、はじめます。
準備完了まで あと もう少し…。
今取り組んでいることを少し報告させていただきました!
最後までお読みいただき感謝申し上げます!
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