末っ子がお寿司をご馳走してくれた/真夏の夜の遊園地
⬜️ 真夏の夜の遊園地
都会の夜の遊園地
時間が遅くなるにつれ増える
若い男女の姿
東京の街を眼下に見下ろす
観覧車は回り続け
ロマンティックでアーバンな 夏の宵
⬜️ わたしは お客様なのか?
「予約した本が確保されました」と図書館からメールが届いたので受取に。カウンターには二人並んでて、ほどなく わたしの番となり係の方『 次のお客様〜 』
ああ、ムズムズする。ここはお金を払って本を買う本屋さんではないのだから、『お客様』は違うだろう。『次の方〜』では、いけないのか。そう教育されてるのかな。
⬜️ 8月某日 こんな本も読みます
小説中心に読書が趣味のわたしだが、場所をとるので本はもっぱら図書館からの借り物。今まで読んできた本の95%はそうで、いつも20冊(それがMAX)ほどの予約を入れている。
実用書、一生手元に置いて何度も何度も読み返したい小説・エッセイや漫画本だけは購入。
小説でないもので読んだもの 紹介します。
次だけは小説です
⬜️ 7月某日 夜会巻にチャレンジ
今、髪の毛の長さはセミロングくらい。暑いので、家の中にいるときは髪をアップにしていた。
憧れの『夜会巻』を目指し、YouTubeでやりかたを検索。CAさんが簡単そうに実演してるが、ゆるんだりしてこれがなかなか難しい。本当は、こんなふうになりたい。
↓
⬜️ 8月某日 ココの里帰り
長男達が夏休みを取ってどこか行くというのでココ(メスのトイプードル、6才)を預かっている。この時期の散歩は犬も人も大変。夫は朝5時前から行ってあげている。
夜は わたしが担当。遠目でも分かるようにピカピカ光るものを付けていく。カッコいい。
⬜️ 6月2日 末っ子に お寿司をご馳走になる
社会人になって初の給料で、ご飯をご馳走してくれる事になっていた末っ子。皆の予定が合わずなかなか行けなかったが 6月になって、やっと行けることになった。
いつも行く回転寿司と比べると2倍ほどの単価の【ちょっと お高め お寿司屋さん】(と言ってもタッチパネルで注文し、レーンに乗って寿司は届く)へ行く。
今までこの店はノーチェックだったけど出てきたお寿司は美味しい。この時期旬のアジから始まりタイ、エンガワ、ヒラメ、カニ、末っ子の好きな穴子、トロなどなど、好きなものを好きなように食べた。
帰りは運転手のわたしは飲まなかったが、夫と末っ子はビールやら日本酒を飲みながら仕事の話などしてて、夫も嬉しそうである。
『今まで、育ててくれてありがとうございます』
と、笑顔で茶目っ気たっぷりに言われた。
家族のアイドル的、ペット的存在の末っ子にお寿司をご馳走になる日が来るとは実に感慨深い。
ごちそうさま
こんなに美味しいお寿司は 人生でもそうそうないよ。