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noouchi
静かに耳を澄ます
誰かの体験談や例え話は、
特別な意味があると思います。
「へぇ〜この人はこうなんだ」
「そう思えて良かったね」
と、ひとごとにするんじゃなくて
自分もその時こうすればいいんだ!とか
自分はそう思えてるかな?とか
言葉を自分に当てはめて聞いてみると、
今この瞬間にぴったりの話だと気づくんです。
話を聞いていてキツい言葉もあったり
苦手なタイプのように感じても、
落ち着いてよく言葉を聞いていると何かと役に立ちます。
更には、
腹が立つことにこそ重要な意味がある
「ムカつく」で終わらせないで
なんで腹が立つのか?
なにが嫌だったんだろう?
なんて言ってほしかったの?
それは何のために?
自分自身に問いかけて深く掘っていくと
認めてほしかった
信じて欲しかった
わかって欲しかった、という
満たされたい、愛されたい思いが
隠れてるんですよね。
自分でも気づいてない本音に気づくために、
必然的に相手に言わせていたりします。
表面的なことだけじゃなく本質を見る
相手の話にも、自分の本音にも
耳を澄ましてみると
コミュニケーションが心地良くなります。
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