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「ビジネスマンはアスリート」


お疲れ様です。

Peace Walkです!


ここ数日、東京ではどんよりした天気が続いています。

もうすぐ梅雨ですもんね...

たまには日向ぼっこでもして心をリフレッシュしたいものです笑

さて、今回のテーマは「ビジネスマンはアスリート」についてです。

当たり前な内容が多くなってしまいますが、どんなビジネススキルよりも重要なことなので、ご自身を見直すきっかけだと思って読んでみてください!


「ビジネスマンはアスリート」の意味


著者の岩瀬大輔さんは本書の中で次のように仰っています。

「アスリートになったつもりで、コンディショニングにも時間とお金と頭を使ってください。」(p184 6行目)

このように、ビジネスマンとして功績を残してきた岩瀬さんでも健康維持の大切さを訴えています。

若手のうちは何かと仕事で無理をしても頑張るといった風潮がありますが、体を壊してしまっては自分の持てるパフォーマンスを出しきれません。

アスリートが最高のパフォーマンスのために身体の管理を徹底するように、我々ビジネスマンも動力源の身体を管理しなければなりません。

では、どうやって体調管理をすればよいのでしょうか?


朝ごはんを毎日食べる


小さい頃から散々教えられてきたことですが、ビジネスマンが一番できていないと言っても過言ではないことです。

特に若年層には朝ごはんを食べない人がびっくりするくらい多いのが事実です。

私は子供の頃から朝ごはんを食べる週間が身についていたため、今でも朝ごはんを必ず食べます。 母に感謝ですね笑

朝ごはんを食べることで、エネルギーが湧き、仕事に対する集中力が保てるようになります。

また、朝ごはんを適切に食べることで太らない身体をつくることもできます。

朝ごはんを食べない分、お昼に高カロリーな食事で満腹になる方は太りやすくなってしまいます。

朝食のダイエット効果について沢山情報がありますので、皆さんも調べてみてください。

ちなみに、朝ごはんを食べる前に起きたらコップ1杯の水分を取りましょう。 胃腸が目覚めて、朝食を食べる準備ができます。

朝起きたらカーテンを開ける


晴れていようが雨が降っていようが、起きたらカーテンを開けてみてください。

これによって体内時計が整います。

ある程度決まった時間に朝日を浴びることで起床していると、

日中は活動状態、夜間はお休み状態

といったはっきりとしたリズムが定着します。

もちろん、朝日を見ると目が覚めますし、単純に気持ちいいです。


運動をする


運動をするのも有名な健康法の一つですが、定期的に続ける必要があります。

私は筋トレが好きなので、気づいた時に自宅で筋トレをしています。

最近では、ランニングもするようにしています。

これまでもランニングに挑戦しましたが、何回も挫折してきました。

時間も忍耐力も必要なランニングは続きにくいですよね...

しかし、そんな人にオススメの方法があります!

その方法とは、ランニングに対する意識を変えるということです。

私はこの意識を変えるだけで定期的にランニングをする習慣が身につきました。

その意識とは、

「トレーニングのために走るのではなく、汗をかいて気分をスッキリさせるために走る」というものです

何だそれだけ?って感じたかもしれませんので少し補足します。

トレーニングだと思うとまず憂鬱ですよね? だから継続できないのです。

対して、スッキリするために走るとどうでしょうか?

人によっては、

「5分、10分でスッキリする人」

「長い距離を走ってスッキリする人」

「全力でダッシュしてスッキリする人」

といったように様々だと思います。

ここで言いたいのは、自分がスッキリするような運動をして、気分がスッキリして満足したならそれで終わればいいのです。

運動にノルマや頻度の設定を課す必要はありません。

逆にいろいろと決めごとをしてしまうと、モチベーション維持が大変になります。

モヤモヤした時、いい天気の下で汗をかいてスッキリしたい時など、

皆さんのベストなタイミングで自由に運動してみてください!


まとめ

・ビジネスマンもアスリートになったつもりでコンディショニングする。

・起きたらコップ1杯の水分を摂取する。

・朝食を毎朝食べる。

・起きたらカーテンを開ける

・自分のタイミングで、自由に運動する。


他にも沢山健康法があると思いますので、自分にあった健康管理をし、ビジネスの場で最高のパフォーマンスができるように準備しましょう!

次回からは、新たな本について紹介していきます。

「20代でやっておきたいこと (川北義則 三笠書房)」

この本は私が大学生の時に出会った本で、面白かったので是非皆さんにも読んでいただきたいです!

それでは明日も良い1日を!



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