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ジャム作りの相棒
パンにつけると言えば、バター?ジャム?
その他色々ありますが、今日はジャムのお話。
ピースガーデンでは毎年、自生しているラズベリーがたくさん採れます。
前日採ったのに、翌日にはもう赤くなっている!
いつもどこからか現れるミツバチさんがブンブン受粉してくれるお陰です。
完全に放置栽培なので、無肥料無農薬。
でも毎年横に勢力を伸ばしていて、とても元氣なラズベリーの樹♡
収穫したラズベリーは冷凍しておき、
ある程度たまったらジャムにしています。
以前は普通の鍋で炊いていたのですが、火の通りがいまいちで時間がかかって色が悪くなったり…
そこでジャムと言えばやっぱりこれ!!
【銅製の鍋】です◎
よくフランスのおばあちゃんとかが使ってるのを見たりするー!
適当にポイポーイって果物を放り込んでグツグツ煮て出来上がり◎みたいな感じで
普段の生活に当たり前にある道具なのかな。
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まず1時間ほど、ラズベリーを砂糖と一緒に混ぜて、水分を出します。
美味しいのでついつい、つまみ食いします!
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鍋に移して炊いていきます。
グツグツと湧いてくるので、アクを取りながら混ぜる。
銅のお陰で色が鮮やかに仕上がるのが嬉しい!
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いつもここで、どこまで煮詰めるかが難しい…
好みのとろみ加減で仕上げたいんだけど、瓶詰めした時に
ガチガチになった事もあれば、シャバシャバだった事もある…(涙)
回数を重ねるしかないですね!
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そのままでもこってり美味しい〜♡
シンプルな定番ラズベリージャムをはじめ、
フランス・ヴァローナ社のダークチョコやホワイトチョコを加えたバージョンもあります。
ラズベリーとチョコの組み合わせは最高ですよね!
また収穫の時期になったら、ジャム作り再開しようと思います。