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面倒な作業がどんどん進む!“作業興奮”を引き出す朝活のコツ

こんばんは。
野のへらぶな釣り心整家(しんせいか)の
佐藤泰東(さとう やすはる)です。

今日は週明けの月曜日。
皆さんは気持ちよく朝を迎えられましたか?


面倒な作業がどんどん進む!“作業興奮”を引き出す朝活のコツ

私はというと、週明けで仕事が始まるため
少し緊張していたのか
朝4時に一度目が覚めてしまいました。

睡眠時間を確保するためにもう一度眠り
最終的には5時45分に起床。

起きた直後は予想以上にシャキッと目が覚めたので
朝食前の30分を使ってWebページの
更新作業を行いました。

普段なら、

「やらなきゃいけないのに…」

と思いつつ後回しにしてしまいがちなWeb更新作業。

しかし今朝は気分が前向きで
“たった30分”でも良いから

とにかくWordPressを立ち上げて
文字を打つことから始めてみようと思ったのです。

おそらく、昨日参加した地域の市民活動団体のお祭り

「だんごフォーラム」

で、多くの熱意溢れる市民団体の方々と交流したこと

そして私にとってのロールモデル的存在である
中村龍太さんとの出会いが大きな刺激となり
気持ちが切り替わったのかもしれません。

少しの“やってみよう”が生む作業興奮

今日の目標は、詳細プロフィールページの加筆でした。

編集画面を立ち上げ、一文を書いてみると
なんと次に何を書くべきかが自然に浮かび
気づけば10行以上も進んでいました。

これはきっと、脳が “作業興奮状態” に
入ったからではないかと思います。

今回書き足したのは
私とへらぶな釣りの出会いについて。

小学生の頃に見たアニメ『釣りキチ三平』の一シーン

友達と空き地で開催したキャスティング大会

父の釣り道具を拝借して近所の沼で
友人と釣りをした記憶

など・・・、次々と蘇る思い出に導かれるように
筆が進みました。

朝一のフレッシュな脳驚くほど集中力が高まり
短時間でも大きな成果を上げる
ことができると
実感しました。

朝活がもたらす1日のポジティブサイクル

「朝一から自分の商いに関わる活動ができた!」

という充実感と達成感は、その後の1日を
ポジティブに動かす原動力になります。

脳は面倒くさがりでありながら
新しい刺激が大好きな“へそ曲がり”な性質
持っています。

だからこそ、最初の一歩を踏み出してしまえ
好奇心がどんどん刺激され、作業興奮状態に
入ることができるのです。

あなたも、もし、日頃

「やらなければならないのに…」

と思いながら手がつけられていないことがあるなら

ぜひほんの少しだけでも動き出してみませんか?

最初の5分、たった一文だけでも構いません。

脳のエンジンが温まりさえすれば
その勢いで意外なほど作業が進むかもしれませんよ。

それでは、今夜はこの辺で。おやすみなさい。


もしご興味がありましたら、私のWebページ
「野こころ」を覗いてみてください。

野のへらぶな釣り心整家とは何か
なぜ野のへらぶな釣りが心を整えるのか

をお伝えしています。

インスタグラムでは、野のへらぶな釣りの世界観を写真で表現しています。



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