自分の業種・業界での 、 ポジショニングを確定しよう
「あのライバルではなく、自分だからこそ仕事を依頼してもらえる」ことの喜びは想像以上です。
パーソナルブランディングにおいて
①特定のジャンルで「〇〇が強み」と言えるための実績づくり
②現状認識/客観化のための「ポジショニング」戦略
③メディア戦略、出版、SNS施策
いう順番があってこそのブランディングです。
①②③ができてはじめて、問合せ/集客売上増などにつながっていく
競合を決め、ポジショニングを行う
仮想ライバルを想定し、自身の立ち位置(ポジショニング)を
見極めることも重要です。
自分と同じ職業・分野・性別で第一人者を謳っている人物を
仮想ライバルとして想定し、その人にどうやって肩を並べて
いくかという発想も重要となります。
競合との違いを言語化し、見える化する
「ポジショニング」の策定をすることで、仮想ライバルが
「できていないこと」、「行っていないこと」を洗い出せれば、
自身との大きな違いを作り、わかりやすく明示することができ、
改めて自分の強みや、お客様のニーズが発見できることがあります。
「ポジショニング」は「ポジショニングマップ」にして表すと整理しやすいです。
仮想ライバルを適切に見極めて、実際に存在する相手とのストロングポイントの明確化、強み弱みを明確にしましょう。
すべてはそこからスタートです。