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不幸とは欠乏感-幸せを感じる瞬間を増やそう-

幸せってなかなか感じにくいですよね。てか、自分がとんでもなく不幸に思えたりする。
それってどういう状態なのでしょうか?
僕はズバリ欠乏感だと考えました。
今日は欠乏感を払拭して幸せになるための話をします。何かあなたの役に立つといいな♪


不幸とは欠乏感

不幸とは、つまり欠乏感のことである。
足りない。充たされない。あれもない、これもない。できない。してもらえない。
これらを感じるとき、人は自分を不幸だと考える。

欠乏を満たすのは相当困難

足りない部分を充たすことは、相当に困難である。そもそも自分の苦手なことだったり、得にくい状況にあったりするからだ。
自身で充たすことはもちろん、他人に求めることは容易ではない。

幸せになろうとするほど不幸に向かうジレンマ

不足に目を向けると、あたかも不足こそが自分の全てであるかのように思えてくる。
つまり不足を充たして幸せになろうとすればするほど欠乏感は強まり、逆に不幸に向かってしまう。

既に充たされていることに目を向けよう

ではどうしたら良いか?
不足に目を向けず、既にある充たされている部分に目を向けるべきだろう。
足りている。充たされている。あれもある、これもある。できる。してもらえている。
「実はこんなにも充たされている」
そう思えたとき、人は幸せを感じられる。

幸せを感じる瞬間を増やす♪

この満ち足りた感覚って、例えば暑い日にジャイアントコーンを頬張ったり、チキンラーメンを丁寧に作って味わったり、そんなのでもいいんだよね。
満ち足りた幸福感を味わうとき、あれほど不足を感じていたことが、自分の中ではとても小さなことになっている。
後はそれを繰り返し広げていくだけ。
美味しい♪ 楽しい♪ 美しい♪
うれしい♪ 気持ちいい♪ 幸せ♪
そう感じられる瞬間を増やしていく。
自分を充たすって楽しいよ♪ヾ(^▽^)ノ

今日はこれでおしまい。

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