ぱわぽんの幸せノート

ずっと生き辛さを感じながら生きてきました。うつ経験者。ASDグレーゾーン? 幸せは求め…

ぱわぽんの幸せノート

ずっと生き辛さを感じながら生きてきました。うつ経験者。ASDグレーゾーン? 幸せは求めるものでなくて感じるもの。最近は幸せを強く感じられるようになってきました。そんな河童が、日々の気付きなど雑多な文章を気ままに綴ります。 訳あって一からやり直し♪(笑)

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  • ぱわぽんの夢日記

    ぱわぽんが実際に見た夢をまとめます。たかが夢。されどめちゃ大切な人生のエッセンスが詰まったような、そんな凄い夢の数々です。是非一緒にお楽しみください。

最近の記事

「自己コントロール感」を取り戻す -自分の人生を生きるために-

人生が上手く行かずに無力感や絶望感、閉塞感を抱えてる人、幸せから程遠いと感じてる人は、まず自己コントロール感を取り戻すことを目指した方がいいです。今日はそんな話。 自己コントロール感を取り戻そう うつや発達障害で苦しんでいる時って ・どうすることもできない無力感 ・どうにもならない絶望感 ・自分だけ取り残されたような閉塞感 があるよね。これはもう感じちゃうんだから仕方がない。 だけど少しずつ、自己コントロール感を取り戻していくといいよ。 自分で何とかできることに目を向ける

    • ADHDを乗りこなす

      自分がADHDと知るまでは、この特性に振り回されていました。でもADHDと知ってからは、対策して凄く楽になりました。 今日はそんな話です。 忘れる前提で対策する あんなに物を置き忘れてた僕が、置き忘れなくなった。 ゴミ出ししようと車に乗せて職場まで持ってってた僕が、忘れなくなった。 頻繁に予定をすっぽかしてた僕が、忘れなくなった。 自分がADHDと知ることで、忘れる前提で対策するようになった。できないことはしなくていい環境に身を置くようにした。 得意で貢献 Win-Wi

      • 自分のままでいい -無条件幸福のすすめ-

        生きるのは楽しいですか? 辛くないですか? 幸せに条件を課していませんか? 条件を無くして自分をありのままに認めたら、むしろ自分らしく生きやすくなりました。 今日はそんな話です。(*´∀`*) 「何者かにならなくては価値がない」からの脱却 「こんな自分じゃダメだ」と感じていた。具体的なイメージは全く無いが、とにかく何者かにならなくては、このままでは生きている価値がないと考えていた。苦しかった。 うつになり、生き方についていろいろ学ぶうちに、何者にもならなくていい、自分のま

        • 不安について そして親について

          僕はASD(自閉スペクトラム障害)を持っていて、特に経験してないことや慣れてないことへの不安が強いです。 でも不安について知ることで、以前より不安は軽減され、緊張もしにくくなりました。そしてとても楽に生きやすくなりました。 今夜は不安について書きます。 不安の正体 -不安は自分を守ろうとする機能- 不安について考えてた。不安は決して悪いものではない。生物に本来備わった、自己防衛のための自然な反応。なのに我々は、しばしば不安に苦しめられる。 「本当に大丈夫?」「準備は完璧

        「自己コントロール感」を取り戻す -自分の人生を生きるために-

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          7本

        記事

          「自分と向き合う」について

          僕は自分と向き合うことをずっと避けてきました。自分に漠然とした汚さやダメさを感じており、それを面と向かって見ることに耐え難い恐怖を感じていたからです。 でも今は、そんな汚さやダメさに向き合えています。そして生きるのがとても楽になりました。 今日はそんな自分との付き合い方について。 「自分と向き合う」とは? -価値判断せず自分を俯瞰してみよう- 「自分と向き合う」ってキツいよね。 自分の汚い部分や足りない部分からは目を背けたくなる。 でも「自分と向き合う」とは多分、「良い悪

          「自分と向き合う」について

          『自分は自分でいい』

          以前の僕は自分というものがなく、人から何か言われる度に右往左往していました。 自分が何を考えてるのかもわからず、でも他人の目は人一倍気になる。 僕はそんな自分のことが大嫌いでした。 そんな僕が自分をありのままに受け入れて、「自分は自分でいい」と思えるようになった経緯を書きます。 いやぁ、おかげさまで本当に楽になりましたよ。 ではどうぞ! 自分に自信が持てなかった自分 僕は自分に自信がなかった。 何かある度に、「これはどう振る舞うのが正解なのだろう?」って考えた。 誰かが

          『自分は自分でいい』

          毒親の正体

          毒親という言葉ができてだいぶ経つみたいですね(多分35年)。 SNSにも毒親に酷い目に合わされて今も苦しんでいるという人たちが多数います。 今回は毒親について、一つの考え方を挙げてみます。採用するかどうかはあなた次第。 でもこの考えで楽になれるといいな。 ではどうぞ! 親も未熟なただの人間 そもそも僕らは親に完璧を求めすぎてるのかなとも思っている。20そこそこの若者が急に親になって、初めて子育てして、情報も無くって、知ってるのは親から育てられたやり方だけ。子どもにとって親

          メンタル疾患で仕事を辞めた後の心の持ちようについて

          うつ病や適応障害で仕事を失うのってキツいですよね。何だか社会から取り残されたみたいな気持ちになったりします。 でも心の持ちようで、この経験をプラスに変えることもできると感じています。 今日はそんな話。( ´ ▽ ` )ノ 逃がした魚は大きい? うつや適応障害、発達障害などのメンタル疾患で仕事を辞めた人の前職って、結構いい会社だったり高級公務員だったりするよね。 対して今は無職だったり、前職よりかなり低待遇だったりするけど、これってどう捉えたらいいのかな? 自己を分析して、

          メンタル疾患で仕事を辞めた後の心の持ちようについて

          毒親ではないけれど-好きになれない親との付き合い方-

          あなたの親は毒親ですか? 毒親とまでは言い切れないけど不満がたくさんある。親の育て方によって歪んだ認知の仕方を学習してしまい、不自由な考え方により自分らしい生き方を制限されてきた。そんな人も多いことでしょう。 毒親と言い切れないから憎みきれない。でも好きにはなれない。そんな親に対してのジレンマについて、僕なりの考え方を書いてみました。 よろしければどうぞ!ヾ(^▽^)ノ 親は尊敬できる? 尊敬する人を聞かれると、子どもの頃は親を挙げていた。親を挙げておけば問題がなかった。

          毒親ではないけれど-好きになれない親との付き合い方-

          不幸とは欠乏感-幸せを感じる瞬間を増やそう-

          幸せってなかなか感じにくいですよね。てか、自分がとんでもなく不幸に思えたりする。 それってどういう状態なのでしょうか? 僕はズバリ欠乏感だと考えました。 今日は欠乏感を払拭して幸せになるための話をします。何かあなたの役に立つといいな♪ 不幸とは欠乏感 不幸とは、つまり欠乏感のことである。 足りない。充たされない。あれもない、これもない。できない。してもらえない。 これらを感じるとき、人は自分を不幸だと考える。 欠乏を満たすのは相当困難 足りない部分を充たすことは、相当

          不幸とは欠乏感-幸せを感じる瞬間を増やそう-

          すべては「選択」から始まる-選択を楽しもう-

          今回は人生に必要な「選択」について書きます。 いや選択って、本当大切ですよね! ではどうぞ♪ヾ(^▽^)ノ 生きる上で大切なのは選択! 人生を生きてく上で一番大切なのは「選択」だと思う。どの学校を選んでどこに就職して誰と結婚するかとかそんな単純なものじゃない。生活の中のすべてが選択。 早起きするか寝ているか、コーヒーショップに寄るか、高くても新作を飲んでみるか、店員さんに声をかけてみるか、上司に昨日のこと謝るかどうか。 行動は選択できる 上司に叱責された時、見下された

          すべては「選択」から始まる-選択を楽しもう-

          自分との向き合い方

          「自分と向き合う」という言葉を改めて耳にしたので、この言葉について自分なりにまとめてみました。 そういえば以前は全く向き合えてなかったな…。 今はだいぶ向き合えるようになりました。(*´∀`*) 自分と向き合うとは? 「自分と向き合う」ってどういうことだろう? 向き合うってのは、少なくとも本当の自分をよく見ないといけないよね。見たくなくても、見たくない汚いところも、しっかりと。 その上で見たものをありのままに認めることが大切かな。 逆に本当の自分側から、社会的に振る舞う表

          自分との向き合い方

          「自分らしさ」の取り戻し方

          「自分らしさが大切」「自分らしさを出せ」 みんないい加減なことを言います。 だけど周りの人の顔色ばかり見てきて、自己肯定感の低い僕には、自分らしさなんて全くわかりませんでした。 でも今は何となく、自分らしさを取り戻せたように思います。 今回はそんな「自分らしさ」について僕なりにまとめてみます。 お役に立てればいいな。(*´∀`*) 自分は自分のままでいい 「自分らしさ」を取り戻した話。 僕はかつて、自己肯定感が低く、自己卑下ばかりしていた。つまり自分の事が大嫌いだった。

          「自分らしさ」の取り戻し方

          自分を好きになれて良かった♪

          自分なんて糞、自分なんて大嫌い! そんな人も多いのではないでしょうか? 僕もそうでした。 でもそんな僕がどうやって自分を好きになれたか? 好きになれたことで生き方にどんな変化が現れたか?を書きます。 何かのお役に立つといいな。 結構頑張ってる自分を見直してみる 自分を好きになれて本当に良かった。 以前は自分が大嫌いで、ダメだ最低だ情けないヤツだと自分で罵っていた。 でも僕だけじゃない。そもそも人間自体どうしようもないんだってわかった。 行動を改められないのも勇気が出ないの

          自分を好きになれて良かった♪

          自閉症スペクトラム症(ASD)について考える

          いわゆる自閉症と言われる人と、ASDの自分との違いは何だろう? 共通点は何だろう? 自閉症スペクトラムの生き辛さの本質って何だろう? 今回はそんなことを考えてみました。 自閉症とASDって何が違うの? エレベーターで一緒になった親子。 中学生くらいの少年は恐らく自閉症。体を小刻みに揺らしながらブツブツと何やらわからないことを呟く。頻繁に触る右の耳は肥厚していた。 お母さんは彼の肩を抱くようにして出て行った。 彼も僕も同じ自閉症スペクトラムだとしたら、一体何が違うのかと考え

          自閉症スペクトラム症(ASD)について考える

          今さらながら「自分を大切にする」について

          自分を大切にできるようになると、生きるのが楽しくなります。人付き合いも何だか上手くいくようになります。 そんな「自分を大切にする」について、今さらながら考えてみましょう。 自分を大切にできていない方が、ご自分なりの理解を得られれば幸いです。 「自分を大切にする」とは? 「自分を大切にする」とは何か、わからない人がいる。他人を大切にするのはできるのにね。 大切な友人が落ち込んでたら、仕事の都合をつけて美味しいケーキを買って会いにいったり、優しい言葉をかけたりできる。 なのに

          今さらながら「自分を大切にする」について