【不安におそわれたとき】心の部屋を明るくしてから、考えよう

不安におそわれたときは、

どうしても

問題をみつけて

早くそれを解決したいとなります。

不安な状態がいやだからです

しかし、

不安に襲われている時は、

いわば、

部屋の電気が真っ暗の状況と一緒です

そんな中、

探したいものを探そうとしても

見つかりづらいでしょう

それよりも、

今は気持ちを落ち着かせたり

気分を変えることに専念して

心の部屋が明るくなってから、

その不安におそわれたことについて

考えればよいのです

そうすると、

明るい状況ですから、

楽に探しものであれば見つかりますし、

その不安の正体が想像よりも小さなものであることが

確認でき、

そもそも

問題ではなかった

思い込みだったということも

多数です

このように不安におそわれたとき、

部屋の明るさのたとえを思い出して

少しでも楽に生きていくヒントに

なればと思います

最後までお読みいただき

ありがとうございました！