【自己卑下してしまうとき】自分の考えも他人の考えの1つに過ぎない


なにかうまくいかないと

自己卑下してしまうとき、

ありますよね


それは、

自分の考え=自分の価値基準

に基づいて判断をした結果、

自分はダメだと

思うということです


しかし、

自分の考えは、

自分のものでしょうか


自分の考えもまた

他人の考えの1つに過ぎない

と思えば、

楽になります


たとえば、


社会の役に立つことこそ

重要である。

そして、

仕事をしていないと

社会の役には立ててない

と考えている人が


現在、

仕事をしていない状況だとします


そうすると、

自分の考え、価値基準に照らして

仕事をしていない自分を

ダメと判断します


しかし、

その考えは絶対的に正しいですか?

そもそも絶対的に正しいことはありますか?


その考えが自分を苦しめているときは、

この考えもいろんな考え方の1つに

過ぎないし、

自分の考えと思っているけれど、

どこかで他人が考えたことを

今まで採用していたに過ぎない

と思うのです


そうすれば、

自己卑下し、

つらくなることは少なくなるでしょう


もっというと、

自己卑下の

自己というのも、

他人と置き換えることが出来ます。


自己卑下というのは、

他人を卑下しているのと

同じです


そう思うと、

それはやめておこうと

なるかもしれません。


自己卑下に苦しむ方の

ヒントになればと思います


記事をお読みいただいて

ありがとうございました!

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ぱわぼう
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