見出し画像

ランニングを継続させるコツ〜失敗談を添えて〜

こんにちは!

ぱうぱうです。

今回は、ランニングも長期的な実施が良いと言う事に関してご説明させて頂きます。

なぜ今回はこの題材を選んだかと言うと、私自身、筋トレ歴は長いため、これ以上はあんまりよくないな、とか今日はしっかり休ませよう!など様々な事を考え、実施していますが、ランニングをやろうと思うと、どうしてもつい追い込みすぎたり、毎日記録を更新したいが為に、疲労が回復しなかったり、怪我をしたりという事が何度があったからです。

その為、ダイエットを始めようとして、ジムに入会する人も居れば、ランニングや散歩からはじめてその後ジムに入会する方も多いと思います。

しかし、ランニングなどで挫折して、結果的にダイエット失敗って言う人が多いのも事実です。

そのランニングを継続的に行えるポイントを初心者の方に向けて解説していきます。


・毎日やらない

まず、ランニングを始めようとすると、明日も、明後日もという風に毎日こなそうとする人がいます。言わゆる少し前の私です。

モチベーションとしては非常に素晴らしいですし、それを行動に移せるだけで100点だと思います。

しかし、果たして慣れてない人がランニングほ初めて毎日1年継続して行えている方はどのくらいいるでしょう?

なかなかいないと思いますし、プロでも休息はしっかり取ってます。

また、筋トレの頻度でもご紹介しましたが、「超回復」

超回復の説明はここで軽くさせていただきました。

筋トレでさえ毎日行っていないのに、慣れていないランニングを毎日できるはずはないですよね。

・疲れたら歩こう!

これは「がはら」さんのブログの記事で深く納得し、心に刺さりました。


とても良い内容ですし、元々ガチのランナーの人に言われたら、私もきつくなったら今後歩きたいと思います。

また、ランニングには筋力トレーニングと違って初心者でも追い込みやすいと言った点が挙げられると思います。

痩せたい!!という目標があり、ランニングを決意し、始めると、やはり長い距離や、スピードが早い方が結果が出ると考えやすいです。

それで初日からやりすぎて挫折。。。。

といったケースが多く見られます。

筋力トレーニングも同じ様な事が考えられますが、基本的には器具を使うため、動作の習得などに時間がかかるため、初心者は追い込み切れないと言う事も考えられます。


・怪我のリスク

これは完全に私個人のお話になってしまうのですが、私自身、少し前の緊急事態宣言が発令された時に、ジムに通えないことから、毎日走ると言う目標を掲げました。

そこで走り出すと、やはり昔も走ってたことから、走るたびにタイムが早くなり、楽しくなってきました。そして徐々に距離を伸ばしてくるとやはり、疲労感も強く感じるようになりました。

それである日の朝、膝がいつもより強く痛みを感じていましたが、それでも走りに行きました。

そして翌日、、、

階段の上り下りが出来ないくらいの膝の痛みと出会いました。今まで膝自体を痛めたことがほとんどなかったので、膝って痛めるとこんな痛いんだと思いました。

ランナーによくある「鵞足炎」でした。

そこから2週間ランニングどころか、日常生活ですらしんどかったです。今思えば、毎日走ると言う目標が間違ってましたし、毎日走るとしてもメニューの組み方が間違っていると反省しました。

始めてハーフマラソン走ると決めた時も確かに毎日走ってなかったような、、


・まとめ

いかがでしょうか。今回はランニングについて軽くご紹介させて頂きました。何事もそうですが、「継続すること」が圧倒的に最強です。

どんなに強度低い、汗の出ない運動でさえ継続する事です。私みたいに追い込み過ぎて、怪我すると精神的にも疲れるし、ダイエットしている人であればリバウンドの原因になります。

しかし、今回私は、怪我して色々模索し、メニューの組み方等も改めて考えることが出来ました。

また、何事もやるなら本気で、毎日、全力でという完璧主義者の人ほど運動においては挫折、怪我のリスクが高いので注意が必要です。

大雑把な記事にはなりましたが、少しでも役に立ったら幸いです。

もし、良かった「スキ」「フォロー」お願いいたします。

~今日の一言~

何か関東も梅雨って感じの気候になってきましたね。今年の夏は様々な去年同様言った事のない海にいってみたいですね。


いいなと思ったら応援しよう!