シェア
Kai Mabuchi
2022年9月9日 23:34
それまでずっと無視し続けてきた身体感覚を探求していくことがとても面白くて、飢えを満たすようにパントマイムの稽古に明け暮れていた1年間。稽古がない日は舞踏のWSやコンタクトインプロビセーションというダンスのWS、それから言葉を使う芝居をやってみれば表現としてのパントマイムについての理解が深まるだろうかと思ってオーディションを受けて芝居のWS公演に出演させていただいたりもしました。出産のためこの期
2022年9月9日 10:07
パントマイムを習いながら自分の身体と繋がる事、そしてそのツールとしての身体感覚に強い興味を持った理由は、稽古の中である動きや姿勢をしてみたときに自分の中からイメージが出てくることでした。またまた当時の稽古録を引っ張り出してきてみます。『2012年9月7日先日マイムのレッスンに行ったときに「膝を抱えてしゃがみこむ」という動きをやりました。JIDAIさんはそれを「消えてなくなりたい、みたい