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感情に名前をつけなさい #177

こんにちは、雅(みやび)です。

今日のテーマは、

感情に名前をつけなさい

です。


私たちは日々いろいろな感情が心の中に浮かんで来ています。

その種類は数万とも、数百万とも言えるくらいあります。

しかし、私たちは言葉で認識しないと
時間と共にそれを忘れてしまいがちです。

そして、感情のしこりだけが
心の奥底に積もっていくのです。

子供たちが遊びに明け暮れて
身体感覚が育ってくると

次には、情動が育つ番になります。

大人も、子供も、

感情を正しく認識することは
自分を理解する上で、とても大事です。

全てを、「ムカつく」「ヤバい」などの
一言で片付けていては、情緒は育ちません。

そこで、お勧めしたいのは

感情に名前をつけること


感情に名前をつける、言葉で表現するようにすると
自分を客観的に捉えることができるようになります。

何か、心が動いた瞬間に
いま湧き上がっている感情を

自分の言葉で表現してみてください。

例えば、パートナーが他の異性と親しげに
話していたら‥

あなたのココロにどんな感情が湧き上がりますか?

それを無かったことのように

グッと抑えるだけではなくて
具体的に自分の言葉で表してみるのです。

嫉妬の感情と向き合うことになりますが

自分が理解できればいいだけなので
恥ずかしいことはないです。

そして、パートナーと自分が気づいた感情について
日頃から話し合っていると
お互いの深い部分を理解し合えるようになります。

このように、

日頃から、自分を客観的に捉えることができると

いざという時に、

感情の波に呑まれることがなくなります。


常に正しい判断をするためには
自分の感情を把握しておくことが大事なのです。


PS 例えば、こういった時に備えて感情を認識しておくわけです♪



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