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介護職/ご利用者様が穏やかになる秘訣

GTO(現在・特別養護老人ホームの介護職)です。

「今日、ご利用者さま、穏やかだったね!」

特別養護老人ホームの介護職にとって「ご利用者さまの穏やかさ」は重要です。

これを作り出せたら…素晴らしい‼️

本日は、この秘訣について述べます。

私は体験して、そういうことか!と分かりました。

その秘訣とは、介護職の貴方が「穏やかであること」です。

仕組み通りです。
この世界はミラーワールド。

穏やかな人が、穏やかな世界を目の前に見る。

仕組み通り。
それだけです。

とはいえ、、、

この仕事は利用者さん相手です。何が起こるか分かりません。予想外に手が掛かってしまうことがあります。

転倒リスクのある利用者さんが立ち上がると、すぐに駆けつけなければなりません。

トイレ介助が必要な利用者さんから要望があるとトイレにお連れして介助しなければなりません。

そういった事が起こると、そこに手が掛かる。

頻回に起こるほど、仕事の進捗は止まります。

例えば「え!?、、⚫︎⚫︎さん、ついさっきトイレ終えたばかりなのに、またトイレ?」「まったく…勘弁してくれよ」とイラっとしてしまうこともあるでしょう。

転倒リスクのある利用者さんが、座ってもらってもすぐに立ち上がってしまうときも「まったく…勘弁してくれよ」とイラっとするかもしれません。

この時、貴方は「荒れています」

利用者さんたちは荒れます。

この世界はミラーワールドだから仕組み通りです。

逆も言えます。

目の前の利用者さんが荒れていたら、貴方は実は荒れています。

貴方に「荒れている」という実感がなく、むしろ「いやいや、私は穏やかだ」と自信持っていても、

目の前が荒れていたら貴方の内は荒れている。実は穏やかなフリをしている!

ミラーワールドですから。


疑問に思ってみてください。
荒れていたら、いけないのでしょうか?


何が起こっても、全体性の世界でいられるか?

それが本当の穏やかさ。
これは仕組みを知ってこそ可能です。


実際、私の職場では、どうやら、わたしが勤務している日は「利用者さん達が穏やか」です。

どうやら…という理由は、私の不在時については私は知りようがないからです。

先日、私が4連休してから出勤した日のことです。

同僚が「GTOさんが休みの日はワチャワチャして仕事が終わらない。昨日なんて、こんなに遅くなった」と実感込めて言い、

他部署の同僚からは「大変そうだから応援にきたけど、GTOさん、いつもこんなに大変な部署でやってるなんて、頭下がります。」と言われ

その時の大変な状況を知って心配して見にきた事務職員さんは「あれ、今日は穏やかなんですね」と。

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実のところ、何が起こっても、本当は貴方は本当に穏やかでいることが出来ます。その能力は誰もが持っています。

ただ貴方は一度も、それを探求したことがないだけです。

本気で探求した場合のみ、それが可能になります。それも仕組みです。

やってみて欲しいなぁ〜
深い喜びがあります。
めちゃくちゃ楽しいですよ❗️

どこまでも深い世界に興味は尽きません。

仕組みをつかみたい方はこちらの著書に全て明かされています。

本日もお読みくださりありがとうございます。

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