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「鈴々堂プロジェクト」を始めて気づいたこと~夫婦最強説

夫が車椅子の姑を連れて春恒例の「電車に乗って大阪城公園へ桜を見る旅」に出かけたので、取りあえず私は2人を駅まで車で送るミッションを完了してフリー。
嫁はnoteで絶賛朝活中!

新年から始めた「鈴々堂プロジェクト」のおかけで、こちらのnoteはさっぱり更新できず、韓ドラレビューはXに投稿するだけとなってしまいました。
ちょっとコンセプトがずれてきているなと思いますが、土曜日更新を目標に何かしら投稿していきたい気持ちはあるんです。

仕事と韓ドラ鑑賞の以外のすきま時間はほとんどnoteに費やしているこの頃。
これまでになくnoteに没頭しているので、いろんなことが見えてきました。
ここで、ちょっと気づきをメモしておきたいと思います。

そもそもの「鈴々堂プロジェクト」のコンセプトが、「作家になりたいという夫の夢をかなえるべく、嫁がnoteで作品を紹介していく」というものです。
自分で記事を書いて運営するnoteと違って、夫の作品があって、それを第三者の私の目を通して、よいと思ったものを選別をしてアップしていくというスタイル。
この二人三脚のスタイルが、すごくいいんです。

ほとんどのnoterさんが、noteの記事を1人書いて、共同マガジンに参加したり、スキ廻りやフォロワーを増やすテクニックを駆使して、あーだーこーだ試されていることと思います。
ひとりぼっちで戦っているんですよね。
それはもう孤独な戦いだと思います。

私もこのnoteでは、スキ数やフォロワーにはこだわってはいませんが、スキゼロ、フォロワーゼロなんてのは耐えられない。
それなり思いを込めて描いた記事だからね、少しでも読んでもらいたい、スキが欲しい、フォローしてくれ、コメントちょーだいと欲が出てくるものです。
欲を満たすための工夫を1人でやっているんです。

それが、今は2人でできている。

朝晩の駅まで送る車の中、食事の間など、もともと会話は多いほうだとは思うんですが、最近は「今日のnoteの成果について」とか「今日はどの記事をアップするか」「あの記事はよかった」とかnoteのことばっかりで、さながら戦略会議をしているようです。

noteのことをある程度知っていて、パソコンに詳しく、探求心と野望に満ちている嫁。
反面、noteのことは全く分からず、ネットのことには疎く、ただただ純粋に書きたいだけ。それも幾らでも書けてしまう夫。

お互いのやっていることがお互い苦手部分なので、全く干渉する部分がなくて、結果的に相乗効果を生んでいるとこのプロジェクトをやり始めて分かりました。

結婚してもう30年くらい?になると思うんですけれども、今まで気づかなかったことです。
何でもっと早く、こういうことしなかったのか?

夢は大きく、、、
私が起業して、夫をお抱え作家にして、稼ぎまくること(笑)

お互いに今までいろんなことに苦労してきた分、晩年はお金の苦労なく、好きなことして、自由を手にしたいと切望しています。

夫と姑のいない朝、なんちゅうこと考えている朝活や。


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