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座る合間に後屈
デスクワークをしていると、姿勢が曲がり、肩凝りなどが起きやすいです。モニターに意識が引き寄せられ、顔が前に行くと、頭の重さに引っ張られて、肩や背骨が前屈みになるからです。
曲がって縮こまった背骨や肩を解放する運動としておすすめなのが後屈です。後屈すると、背骨が伸び、肩が広がるため、肺を大きく使えるようになります。身体の外側だけでなく、内側にも良い作用をもたらすので、リモートワーク等で座る時間が長い方にも後屈はおすすめです。ただし、現在、背中や内臓に問題が抱えている人は悪化する恐れがあるので、やる前に医師と相談してください。
後屈を行う上で注意するポイントは以下の三つです。
① 恥骨を前に出し、頭の重さで背骨を曲げる。腰椎等を筋肉の力で曲げようとすると、痛める原因になります。
② やっている間は、システマブリージング(鼻から吸って、口から吐く)を行う。頭がクラクラしたら、いったん姿勢を戻し、システマブリージングで回復。
③ できれば、前屈とセットで行い、バランスを取る。
シンプルなエクササイズですが、最初私が行ったときは、首回りの緊張が原因でフラフラしたので、倒れないように注意して行ってください。やると、身体が温まり、良い気分転換になります。
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