【商品紹介】ケニア カグモイニ
こんにちは!parkly coffeeの須賀です。
1月12日のリリースまで残り4日。
本日も、販売予定の豆のご紹介です!
第三弾は、こちらです!
ケニア カグモイニ / Kenya Kagumoini
ケニア カグモイニの特徴
ブルーベリーやカシスをそのまま絞ったようなジューシーなコーヒー。冷めてくるとグレープフルーツやトマトのような明るい酸も感じられ、ケニアの良さを存分に感じられる一杯。
カグモイニのここがイチオシ!
何より、果実味あふれるジューシーさ。
ベリー系の果物をそのまま絞ったようで、飲んだ瞬間に口いっぱいにフレーバーが広がります。私たちも初めてカッピングした時から、「なんだこれは!?」と衝撃を受けました、、
さらに冷めるとグレープフルーツやフルーツトマトのような明るい酸も目立ってきて、決してくどくなく、バランスも取れたカップです。
また豆の状態、粉に挽いたときのフレグランスもとても華やかで、飲む前からワクワクさせてくれる香りも、特徴的です。
明るい気持ちになりたい時に、グビッと飲みたくなる、オススメのコーヒーです!
エアロプレスでもとても美味しく飲めるので、エアロプレス好きな方も是非◯
コーヒー豆の詳細情報
「カグモイニ」は生産者に表記している「カグモイニ・コーヒー・ファクトリー」の略で、ムガガ農協という農協に属するウォッシングステーションの名前です。
カグモイニ・ファクトリーは、近隣の5つの村に住む約1000人の農家で構成されています。彼らは、コーヒーの他にも紅茶やコーン、バナナなども同時に生産しています。
そしてカグモイニ・ファクトリーのあるニエリ地区は、濃縮されたフルーツのような風味特性が高く評価されている、ケニアの中でも人気の高いエリアです。
精製方法「ケニア式」とは?
ケニア式という精製方法は意外と聞き慣れないのではないでしょうか?
ケニア式は、ウォッシュト(Washed)の一種で、ケニアで行われている伝統的な精製方法です。
ウォッシュトでは以下の工程を踏んで、生豆を精製します。
ケニア式では、④発酵の後、さらに綺麗な水でソーキングタンクに24時間程度浸すという工程を挟みます。
この工程を挟むことにより、酸味や甘味が向上し、クリーンな味わいになると言われています。
2回水洗をするので、「ダブルウォッシュト」と呼ばれることもあるようです。
最後に
カグモイニは、浅煎りのコーヒーを飲んだことがない方にとっても、「こんなにフルーティーでジューシーなコーヒーがあるの!?」と驚くようなコーヒーになっていると思います。
ぜひ、飲んでみてください〜!
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