犬派?猫派?
よく有りがちなタイトルのnoteですね。
本日、生まれて初めて猫カフェというものにお邪魔してみた。
僕は犬猫のどちらを愛でる人間かと言われるとどっちも愛でる。同じくらいに。
実家暮らしの時は犬を飼っていたし、猫は飼ったことないから飼ってみたい。という具合。
それよりも、人間を見ていて、犬っぽいと言われる人と、猫っぽいと言われる人がいるという話の方。
僕の認識では、
犬っぽい人…人懐っこくて戯れたり遊んだりすることに喜びの比重が高く、感情表現が豊か。
猫っぽい人…すぐに心を開かず、付かず離れず一定の距離感を保ち、感情表現は控え目で、マイペース。
というもの。
僕は明らかに後者の猫の人。
そういう僕は猫カフェでも、『すごく懐いてくる猫』と高いところに登って『ヒトを冷静に見ている猫』とで、後者の方に自己投影して、愛着を感じてしまう。
彼とは仲良くなれそうと本気で思う。本気。
猫にも犬寄りの猫と純粋な猫が居るんだな。
ということではなく、
猫だから。犬だから。人間だから。
じゃなく、共鳴するものは共鳴するし、異なるを受容することの大事さを感じる。
似ている良さ、異なる良さ。を噛み締めて。