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【レコード】Voodoo Child(Slight Return)/The Jimi Hendrix Experience【8/34枚】
僕の所有レコードを巡る、第8弾。
ジミ・ヘンドリックスはロック史上最高のギタリストで1位ってランキングされてたりする神様的存在とは知っていますが、実はさほど詳しくは知らないんです。
カッコいいギターサウンド、火をつけるパフォーマンス、ヘアースタイル!(大ファンの方からすると薄っぺらくてごめんなさい)
でもそれでもカッコいいという感情と尊敬心には違いない。
これを書くにあたって改めてジミヘンのことを勉強しました。短期間の活動であれだけの存在になるなんて。(所有レコード振り返ってよかった)
このレコードも、実はある洋服ブランドのノベルティでいただいたものです。
音楽との出会い方
僕の中では 大きく3つある。
❶メディア(本・ネット)で紹介
❷知人から紹介
❸好きなミュージシャン影響受けていたと紹介
どれも信用ある人からでなければ成立しない。
このジミヘンのレコードも、好意で通っていたお店で出会ったもの。
対して、むしろ苦手として避けているメディア・人・アーティストからの紹介には、逆行して出会うことを遠ざけるかも知れない。
紹介された先は素晴らしいアーティストかも知れないのに。これは音楽・ミュージシャンに限らず、人間関係でも同じく。
判断は自分の物差しで
もっと早くにこのミュージシャンに出会ってたら…
というような思いがあったことがある。
もしかしたら前述のような遠ざけがあったかもと、自分の人生を振り返る。
そして今この時もそうしている対象があるかも。
そう考えると、苦手と決めつけて避けるではなく、1%でも尊敬できることに目を向ける努力をしよう。
何事も100%なんてことはない。
信用している・信用していないのどちらにしても「あの人が言っているから」は残念すぎる。
自分の目で耳で、五感で感じて、自分の物差しで判断していこう。
可能性を広げるのは自分だと改めて思う。
今日からまた頑張ろう。