こんな男性とパートナーになりたいな*自分の価値を認めることから始めよう
しあわせそうな女性って、存在給が高いんだな〜と知った夏。
先日お会いした女性が、そのようにいうので、びっくりした。
これは!最近読んだ本に書いてあった存在給という考え方だなと思った。
ふつう、もっと頑張って自分で働いてお金を稼げるようにならなくっちゃ!と焦ったりする(今の私)けど、お金持ちの妻の方は、別に自分が働かなくてもただ存在するだけでも価値があると思って、お金をきちんと受け取っている。
歩合給(さらに頑張って、やりたくないことでも我慢して稼ぐ)みたいな考え方と違うのだ。
存在給とは??
Q.たとえば、あなたが病気になって、寝たきりになったとしたらもらえる金額はいくらですか?
という質問があって、そんなの0円だよ・・って思っちゃっていたけど、どうやら違うらしい。
最初はちょっと抵抗あったけれど、そういえば、よくモテる女性ほど謙遜しないで、「ありがとう〜♡」と奢ってもらっている気がする。
わたしはというと、先日もせっかくスマートにクレジットカードでお会計をしてくれた男性がいたのに、なんだか申し訳なくて、いたたまれなくなって、後から追いかけて「これ、私の分です。」とお金を渡しに行ってしまった。
ザ★モテない女である。
でも、こうして書いてみて気づいたのは、わたしは、自分のことを「奢ってもらえる価値がない人間」と思っているということだ。
うーん。結局見た目じゃなくて、内側の(滲み出る)自信なんだな〜とおもった。強気な女性がモテる理由もよくわかったよ。
そういえば、わたしのサービスに興味を持ってくださってお話を聴かせてくださる方は、とても優しくて美しい女性が多いのです!
中には女優かな?と勝手に思ってしまう方もいる(笑)し、気遣いのかたまり!みたいな方なのに、もれなく男性や家庭関係で色々な辛い体験を経て、すっかり自信をなくされている。
こんな素敵な女性が苦しむなんておかしいよ!って思ってしまうんだけど、男性の心理というのは難しいね。
男性は、自分が女性を喜ばせている!役に立っている!と実感させてくれたり、自信を与えてくれる女性が好きということかな??
自分ではあまり手を出さないタイプの”お金の本”だったけれど、ここには結婚とか、恋愛とか、そういうことにも必要な考え方が書いてあったから、自尊心低めの女性はぜひ怪しみながらでもいいから(笑)読んでみてね。
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さて、本題本題。
みなさんのお話を聴かせていただく時や、お手紙を書かせていただくときは、いくつか質問を交わしながら、イメージやビジョンを膨らませていくことを大切にしている。
もしも「幸せになりたいんです」という方がいたら、「あなたにとっての幸せな状態とは、具体的にどんな感じですか?」などと深掘りしていく。
みんなそれぞれ、ちがうからね。
そうやって、ぼんやりとでも実際に口にしてみて、あるいは書き出してみることで、ほほぅ。私こんなこと考えてるんだーといつもは蓋を閉めている想いに気づくキッカケになったら嬉しい☺️
さて、じゃあ質問しているわたしの方は、具体的にどんなパートナーとどんな暮らしがしたいのかな?と考えてみることにした。
こんな男性とパートナーになれたらな♡
わたしの夢を応援してくれる
わたしがつくる喫茶アトリエの諸々裏方や交渉などしてくれるコミュ力高めクン
この世で1番の理解者
可愛いと言ってくれる
衛生観念ポイントが似てる
虫を倒してくれる
災害時は一緒に逃げる
危機管理能力や備える意識がある
カフェが好き
体調不良時お互いサポートできる(心配する)
一緒にカフェ時間を楽しめる
逆にこんな方は困るなぁ
病気で具合悪い時にキレる人(過去の男性)
タバコ吸う人
わたしに完璧な家事を求める人(ムリ)
(コから始まるウイルス🦠全盛期の時に、鼻だしマスクで唾を飛ばしながら話してきた人)
ただね。
さきほど紹介したお金の本には、こういう人はダメ、と限定するのはダメらしくて。笑
全部を受け入れる覚悟で、間口は広く。その中から選ぶ?みたいなイメージがよいみたいです。
むずかしーなー。
たしかに、わたしって決めつけがあまりにも酷かったナ。。
一度も一人暮らし経験のない男性はちょっと…(絶対わたしよりお母さんの味方するじゃん)とか思って避けていた。
でも実際は、一人暮らし歴長いよ!という男性でも、実際は汚部屋の住人で、わたしが必死に掃除したりしなきゃいけない人とばかり今まで付き合ってきた。。(遠い目)(わたしだってそんなに掃除得意じゃないのに😭)
結婚したらこんな生活がしたいな🤍
わたしのアトリエ喫茶の机とか内装とか一緒にインテリアショップとか大工さんとかまわってお店を作っていく!
使うもの、宣伝、周りのお店との調和は旦那さんがしてくれる♡
わたしは書き物、執筆しごと、悩める人の受け入れをする
旦那さんは、何かしら生き生きと働いてる。たまにコーヒーやお茶を淹れて庭を眺めながらひとやすみする
一緒にごはんの準備orぜんぶ旦那さんがしてくれる。食べて「おいしー!」担当
休日は元気な時は、大地の芸術祭とか、近所の散歩とかする。お互い1人になりたい時は思いのままに過ごす。いつのまにか集まる
土いじりをする(虫は旦那さんがやっつけてくれるので安心)
喫茶店でお互い読書📖orお互い自由に過ごしたあと喫茶店に集合して、今日1日の報告、振り返りをする、もいいな☕️
何書いてるんだろ、わたし。。😂
正直、かなり恥ずかしい笑
旦那さん、きてくれー!って声高にネットに大公開するわけだから。。笑
でも、まずは自分自身がほしいものをちゃんと理解して意識しないとね。
暑いからという理由で、引きこもってるだけの日々よりは、何か変わるかもしれない。
(マッチングアプリを勧められたけど、まだ怖くて手が出せていない。←昔お会いした方が既婚者だというトラウマ)
どんな人がタイプ?と言われてもうまく答えられないのだけど、"深いところでつながっているパートナー"というワードをみて、それすごくいいなって思った❤️🔥
あと、最近既婚者のお姉様方と話してびっくりしたのは
ん???
最初!これは、イヤミかしら??とも思ったけど、どうやらそうではないらしい。
なるほどー、そうかぁ。
あんたいつまでも実家にいないで出ていけ!とか言われない人たちが幸せな家庭を築けるのかもなぁ。(遠い目)
やっぱり、自分の家族と仲のいい人はいい家庭が築けるんだよ。。(いじいじ)
さて、せっかくのお盆休みのはじまりに、暗くて妬ましい想いを吐露してすみません。
わたしはまたひとつ、夢を叶えに東京に向かいます。
新幹線ホームの待合室に座ろうとしたら、ハッ!学生時代の同級生ぽい子(違うかもしれない」が、2人もお子さんを連れて座っている!?
ひぇえええ!(逃げるようにして外に出る)
あーあ。確か、同じえりなはずなのに、どうしてこうも人生ちがうんだろう。
座る場所を失ったので、じっとりと暑い外のベンチに座る。暑いなぁ。でも新潟市は涼しい方だろうなぁ。
今日もわたしはひとり、新幹線に乗る。
お気に入りのワンピースに、どでかいリュックを背負って。
こんな陰気で、自信はないくせに妙にプライドだけは高い女だから、ダメなのか。
それでも、ひとつずつ。
わたしはもうがんばりません。
なぜなら、わたしは何もしなくても価値がある人間だからです。わたしはすでに認められています。だからがんばらなくていいんです。
と脳内を錯覚させるところから始めようかと思う🧠
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