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お金は、貯めるものではなく「流れるもの」なのですね〜

昨日、ふわっと軽やかな気持ちで久しぶりに有料noteを出したのですが、思った以上に読んでいただき、とっても嬉しい!お芋も気持ちもホックホク!な星七ほしな えりです。



多分、1番記事作成に時間がかからなかったnoteだったのもあり、「あ、流れるってこういうことか〜」と思いました。

こういうことか〜というのは、よく「頑張らなくてもうまくいく」とかそういう類を目にして、(ケッ・・こっちは凡人だから頑張っても頑張っても人並み以下なんだわ)て思っていたんですけど(笑)

前に、chat GPTさんに相談しながら構成を練り練りめちゃめちゃ考えて時間がかかった力作記事は全く売れなくて。

でも、昨日はなんだかふっと降りてきたアイデアを採用したら、めっちゃ流れている〜!気持ちよくお金受け取れる〜!この気持ち、久しぶり〜!って感じたからなんですよね。

これから、こんな軽い感じで、ポンポンわたしコンテンツを量産していけたらいいな♩



私が必ず勧めるのがコンテンツビジネスだ。コンテンツというのは、あらゆるメディアにおいて配信される情報だ。

(中略)私が勧めるのが、「教育」のジャンルだ。「え?教育?」と思うかもしれないが、それなりに人生を生きてきたなら誰でも「人に教えるものはある」と断言できる。

移動する人はうまくいく/長倉 顕太





「え〜。わたしが伝えられることや教えられることって何?そんなのないわ。あ、でも今までの独学クリエイターとしての歩みや気付きや失敗談は書けるかも?書こう」

そんなひらめきのまま、試しにひとつ書いてみたのです。(シリーズ化なんてできるほどネタがあるかどうかはさておき)

ただ、こう、最終的にマガジンにまとめてちょっとお得なパックにしたりするマネタイズ方法とかいいなって思うんですけど、全く外枠を考えずに1個思いつきで出してしまったものだから、はて、どうしよう?

そういう、型を考えてその通りに埋めていく、ってことが苦手なんだな。そりゃあ会社員がマトモにできなかったわけだよね。

値段も、かかった時間と、なんとなく読んでくれた方ありがとう〜の気持ちでサンキュープライス(¥390)にしたのだけど、でも単品記事で買ってくれた方からしたら、のちのちまとまったマガジンになったら「え〜損した〜!」ってならないでしょうか??

よく、メンバーシップで、過去の有料記事読み放題!ってあるけど、それをわたしがした(としたら)「おい、定価で買ったの無駄じゃないか、このやろう」と思われるんじゃないかと不安で、一生できる気がしません。

(そう思われないように、なんかうまいこと付加価値とか仕組みとか作るのが大事と思うのだけど、いかんせん、そういうセミナーとか受けてもちんぷんかんぷんな感覚派だから困ったもんです)

(プロデューサーとか編集者さんとかどこで知り合えばいいんだろ?まずはわたしがもっと何かしらnoteで爪痕残さないといけないのかな)




でもね、これだけは言える。

昨日、わたしの記事を先行で買ってくださったメンバーの皆さんのアイコンを見ながらしみじみと「これはわたしが大切にしたい方々だなぁ・・」とはっきりと感じたこと。

大切にするってなんだろう?
どうやってしたらいいのかな??






マイコーチさんから、今月末までの課題図書をいただいたので図書館で借りて読み始めている。

(別に強制じゃなくて、「わたしが読んで収入が2倍になった本はこれだから、気が向いたら読んでみて〜」って感じ)



正直、読み始めてからすぐは、何を言っているのかさっぱりわからなくて、これを読むより、実際のコンテンツビジネスのやり方とか学んだほうがいいかな?とか思っていのだけど。

寝る前におふとんで読み進めていくうちに、そうそう!と思うことが増えていき。


 改めて説明すると、私たち人間は「受け取る」と「与える」を天秤にかける世界にいます。これによって、まず受け取ったら相手にも何か与えなくてはならない、という自動的な強迫観念が生じやすくなります。

 さらに「内側は空っぽで、与えられるものなんかない」、もしくは「内側は枯渇していて、大したものは与えられない」を前提にしていると、返せないと思ってしまう。そうすると、そもそも取引ができないので、人から受け取らなくなります。

お金の不安と恐れから自由になる!―人生が100%変わるパラダイムシフト
/由佐美加子




そうそう。わたしは相手と同量のものを与えられないから、受け取るのも怖くて、逃げ出しちゃう。

イラストをお願いされるとプレッシャーなのも、お話を聴いたりメールのやりとりに適正価格を提示できないのもこれが原因かも?(それを高い!と言われたり、求められるクオリティーを出せないから、怖い)




この前も、「私の癒しのお客様です」と他のスタッフさんにやさしく紹介してくれるスターバックスの店員さんに「すごい!今日はちょうど○周年なんですよ!そんな日にお会いできて嬉しいです」と声をかけていただき。

わたしは、咄嗟に「え!おめでとうございます。どうしよ、何もお菓子とか持っていないです」とか言っちゃって・・笑

「いえいえ、お会いできるだけで嬉しいですよ」と言われた時、「あぁ、私って何か返さないとそこに存在してはいけないと思っているんだな〜」「だからいつもカフェで1000円以上頼もうとしているんだな〜(ドリンク一杯ではそのお店にいる資格がないと思い込んでいる)」と気付きました。



今年も飲めたよ。
愛するパンプキンスパイスラテ



レジに並んでいたら「まだ迷っているので先どうぞ」と
言われたよ。
わかる。芋か栗かで悩むよね〜
私は今日芋にしたよ




でもね、昨日の有料note販売した時は、罪悪感なしに、みんな〜ありがとう〜!超嬉しい〜!と、購入通知(お金)を受け取れたんだよ。

なんでだろうか?

本を読んで、少〜しだけ自分の持っている豊かさみたいなものを感じられたからかな?

そもそも生きているだけでわたしたちはたくさんのものを受け取っている、そういう状態。

概念的で難しいのだけど、意識していけばこれからどんどん変わっていくような予感がしている。

お金の勉強って、ファイナンシャルプランナーとか、FP2級!とかそういうのは本当に数値が苦手で、知能的に無理だったんだけど、この土台みたいなものを学ぶのはちょっとこれからの実験としてはおもしろいかも。

受け取りベタが、自分の表現のまま金銭を受け取って豊かになる成長ストーリー。

ちょっとずつそういうのを書いていけたらいいな♩
楽しみにしていてね〜〜





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星七えり(ぱりんこ)
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