テクニックの磨き方!プロの練習
こんにちは。編集長です。今回はオーストラリアのパラリンピック選手が練習に取り入れているドリルを3つ紹介していきます。
1.XYI目的 【ボディポジションを高く保つ・体幹の安定】
壁をけった後、脚が沈まないように態勢を保ちながら、
X(1秒)→Y(1秒)→I(1秒)の文字のように体を水中でキープするドリル。いろんな態勢を水中で行いながらも、体の軸はブラさず、安定させることがポイント。脚が沈まないように、体幹には力を込めつつ、腕や足の力はある程度脱力させることが重要である。