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LGBT・アライ 雑感含む

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2022年5月の記事一覧

過激なことを言うほど世間には支持されるという悩ましさ

noteでも大いにフォローされてらっしゃいますね。

・批判対象の主語が大きいこと。
・「(わたし/わたしたちの)権利が奪われている」といった扇動。

たぶん、意図的にやってらっしゃるんだろうと思います。

過激なことを言うほど世間には支持されるというのは、とても悩ましいと思います。

【対策】
とりあえずできることは、周りの味方を増やしていくことかなと思います。
誠実に向き合えば、誠実な人からは

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『ガタカ』(1997)と二ーバーの祈り

①「変えるべきものを変える勇気」を示してくれる映画

②『ガタカ』で描かれるような遺伝子検査社会になったら、と思うと、きつい。

「我がごと」の映画です。今後も折を見て見続けていきたいと思います。

★ニーバーの祈り
神よ、変えることのできないものを静穏に受け入れる力を与えてください。
変えるべきものを変える勇気を。
そして、変えられないものと変えるべきものを区別する賢さを与えてください。

がん

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ジョーン・ローガーデンさんの「Evolution's Rainbow」進化生物学

Evolution's Rainbow: Diversity, Gender, and Sexuality in Nature and People Paperback – April 1, 2009ジョーン・ローガーデンはトランスジェンダー女性のアメリカの進化生物学者です。
代表作に「Evolution's Rainbow」がありますが、日本語に訳されていないどころか、この方自体が全然日本語で言

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「女性スペースを守る会」と三浦俊彦について

この手の議論(というかヘイトスピーチ)は、見るだけで苦しくなるので、すべて見ないようにしています。
【というか、トランスの当事者で体で困っている人は、この記事自体、みなくていいです。】

ただ、全国の銭湯に配ったなどという冊子と目にしました。
ちょうど、こうした問題をイスラーム法学的に見るとどうなのかな、という問題意識がありましたので、勇気を出して試しに当該冊子を見てみました。
(リンクは貼りませ

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「性同一性障害」という言葉に反対する人がもつ暗黙の前提。【私が指摘していきたいこと】

「性同一性障害」ではなく「性別違和」「性別不合」にしましょう、という議論があります。

アメリカ精神医学会などがそういうふうにシフトしているから、ということです。が、本当にそれでいいのでしょうか?

「性同一性障害」を悪とする人、これは医療従事者や当事者どちらもですが、前提としている考え方があります。
それは、「肉体に優位性があると考える思考方法」です。
すなわち、「肉体の性(→染色体の性ともいえ

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