休みたい時は休む
今日の写真はサフランバターライスと圧力鍋で作ったチキンカレーです。サフランはサフランの花の雄蕊で1gで千円以上します。最も高価な香辛料の一つです。圧力鍋で作ったのでチキンはハラハラの繊維にまで柔らかくなりました。
休みたい時は休む。無理をして出席したことで辛い時間を過ごしたら積もり積もった無理が有理に変わってしまいます。
無理とは道理が無いことです。有理とは道理が通っていることです。
無理はしない。無理を続けると体や心を壊してしまうのです。
学校に行きたいのに行けない。学びたいのに学べないのも無理をしているのです。行けない理由が自分にあるのではなく他にあるのです。その理由がわかっていないので無理をしているのです。理由がわかって納得できれば無理とは言えないのです。
納得する事が無理をしないことになります。納得できない考えを押し付けられても素直に行動できないのです。納得できるまで休んで無理をしないことは、納得した行動になるのです。
納得していない行動をし続けていると納得していないことに気づくと動けなくなるのです。納得するまで休む時間が多くなるのです。
病気になって安静にするように言われてもやらなければならない事がある時には無理をしてしまいます。安静にしなくても大丈夫、病気になんか負けないと自分で納得していれば無理なくやらなければならないことをしてしまうのです。
あの時に無理せずに安静にしておけば良かったと思うと無理をしたことになって後で納得するまで時間がかかるのです。病は気からと言われるのは無理をする人がいるからです。病は治ると納得しないと治らないのです。
不治の病になったらそれと死ぬまで付き合って行かなければならないのです。納得するまで時間がかかりますが無理をしないことです。
恋の病も不治の病と一緒です。納得できない事だらけですが、納得するしかないのです。
休みたい理由があるのですが他人が納得してくれないのです。他人が納得できなくても自分が納得できる行動をしましょう。他人の行動を納得してあげる理解度を持ちましょう。
納得しない行動をし続けていると不平不満が爆発するのです。