生きているのが辛いなら 夕方6時のエッセイです
今日の写真は生パスタの煮込みハンバーグトマト味デミグラソースかけです。
もしも生きているのが辛くなったなら、若くしてやりたいことがいっぱいあって、死にたくないのに死んでいった人のことを思い浮かべましょう。
まだまだやり残したことがある。
見たことも聞いたこともない未来の出来事が待っている。
楽しかったことも生きているから体験できたのです。
どのような未来が待っているのか想像できないのならその未来を見てみましょう。想像ができて絶対にその通りになるとわかっていてなおそれが耐え難く死ぬとわかっているのならば死に急がなくても死ぬのです。
人は必ず死にます。
今、生きるのが辛くても、過去はそれを耐えてきたのです。未来は想像できない、思いもしない良いことが待っていると私は知っています。耐えるのです。踏ん張るのです。
お迎えが来るまでは耐え難きを耐え、偲び難きを偲び、踏ん張るのです。
踏ん張りきれなくて耐えきれなくて悔しい思いをした人の分まで踏ん張るのです。踏ん張った人は、お迎えが来た時にその踏ん張りが幸せに繋がるのです。踏ん張ることが幸福だと気づくのです。
生きているのが辛くても踏ん張って耐え忍びましょう。
生きていて良かったと必ず言うから思うから。