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幸せに一万個気づくまで死ねない(0001)今日の写真は今日の朝食。
一日一個の幸せに気づいたら10000個は約27年4ヶ月と15日かかるのです。この企画は長続きしないと思うけどとりあえずやってみます。
この企画を思いついたことは幸せです。100個の幸せに気づくだけでも大変なのに一万個気づくなんてそれを達成するまで死ねないのだから気づかなければ不死です。幸せであれば老けない、つまり心は不老です。
不老不死の薬は幸せ10000個に気づくことなんです。
朝から朝食を作って、薬を飲んで、仕事に行けるのは幸せです。なぜ幸せなのでしょうか?それは、病気になって仕事に行けなくなったことがあったからです。健康であることが基本です。糖尿病になって薬は飲んでいますが、糖尿病の数値が悪い時はインスリン注射を毎晩していたのです。
その頃に比べると今は飲み薬一錠です。
過去の幸せ、未来の幸せは気づく幸せではありません。気づく幸せは気づいた時点から始まるのです。過去から未来に続くのが本当の幸せですが、人はそれに気づかず過ごしているのです。
過去があるから今がある。今があるから未来があるのです。
当たり前のように思いますが、今が幸せならば過去は忘れて良いのです。そして、未来の幸せは確定していないのです。未来の幸せを想像して幸せだと思うのは本当の幸せではありません。
未来が今になった時に幸せだと思うのが本当の幸せです。
未来の幸せを実現するために何かをすることは幸せです。思ってばかりいても実現することはありません。行動することが実現することです。
「死ぬまでにやりたい事100個を箇条書きする」を書き出して、それで満足して何もしなければ、やりたい事で終わってしまうのです。
「死ぬまでにやりたい事100個を箇条書きして100個を実現する」が正しいのです。それと同じように「死ぬまでに幸せ100個を箇条書きして100個を実現する」でも良かったのですが、幸せは実現するものではなく感じることですから、ニアンスが違ってきます。
それに、実現するとなるとやりたい事をやり遂げた時に幸せを感じるのだから、やりたい事の箇条書きと同じになってしまうのです。幸せは事実から感じる気持ちです。同じことをしても幸せだと気づかなければ幸せではないのです。
行ったことが全て幸せかと言えば幸せとは言えないこともあるのです。
朝、時計を忘れて早く目が覚めて良かった。これが寝過ごすことになっていたらと思うとぞっとします。朝早くとは3時過ぎです。まだ暗闇で野菜スープを作って、後片付けをしてもゆったりとした時間を過ごせます。
6時過ぎまでnoteの記事が書けるのです。そこで今回の幸せ10000個に気づくタイトルを思いつくのです。幸せなんていくらでもあるから100個だとすぐに終わってしまいます。1000個でも数ヶ月で終わってしまうでしょう。
そこで1万個にしたのです。幸せは見つけるものではありません。幸せだなぁと思うことです。幸せだと思うには幸せだと気づかなければ見逃してしまうのです。
今日の幸せは、素敵なタイトルがつけられたことです。
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