何か説明できないけれど嫌な予感がする。その感覚が大事なんです。今日の写真はメロンケーキ。
説明できないけれど体が拒否反応を起こしています。学校に行くのが嫌。会社に行くのが嫌。あの人に会うのが嫌。わがままと言われてもその感覚が大事なんです。
説明できないのは、論理的では無く、気分屋のわがままだと片付けられると人の心は伝えられないものになるのです。
人の気持ちなんか知ったところで何もできないと「知らせないで感」を漂わせながら「自分の気持ちなんかわかってくれない」と思っているのがよくわかります。
心の中を知られたくないと思っているから、他人の心が伝わってこないのです。自分の心を解放するとどうなるでしょうか？
「そんなことを思っていたんだ」と言う人もあれば、同調してくれる人もいるでしょう。悪人も善人も心の中は欲の塊です。欲には善も悪もないのですが、過ぎると悪に適正だと善だと思われ、少な過ぎるのも悪だと思われているのです。
適正な値とは個人差があって評価が変わるのは他人の適性を自分の適性で判断するからです。たとえ判断基準を作っても自分の判断基準で理解しているので評価は変わってしまうのです。
自分の判断基準をうまく説明できる人が説得力があると評価されるのです。
自分が納得できていない時に違和感として感じるのが「なんと無く」です。
つまり、何が納得できていないのかわかれば良いのです。
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