わがままを言いましょう
今日の写真はちらし寿司海老です。見りゃわかるラベル付き。
わがままとは相手の意に反する事であろうと自分の意志を通す事です。
自分のわがままを通したいのなら相手のわがままも聞かなければなりません。
私のわがままはフォロワーさんを増やしたい。スキをいっぱい欲しい。プレビュー数を増やしたいです。フォロワーさんのわがままも聞かなければなりません。ぜひコメント欄にお書きください。
わがままも言わずに思い通りにならないと嘆かないようにわがままを言いましょう。わがままとは相手の意に反しても自分を通す事です。わがままを言ってるとわかっているのなら相手の意を組み込んで説得できれば良いのです。
わがままを言うにはわがままだとわかっていなければなりません。
わがままをわがままだとわからずに通そうとするから話し合いにならないのです。
人は常にわがままを言っているのです。相手の意に反している事を知らずにしゃべっているのです。わがままを言っていると気づいて自分が納得して相手も納得できる会話と行動ができれば争う事は無いのです。
自分のわがままを通そうとするから争い事が起こるのです。相手のわがままを聞き自分のわがままをしゃべるのです。相手の意がわかれば自分の意を叶える為に譲歩も必要でしょうしお互いのメリットになる発想もできるでしょう。そこで忘れてはいけないのが第三者のわがままです。
一方的な意見を「わがままです」と言ってしまうと争いごとになってしまいますが、相手の意を知らずに意見を述べている事は多いのです。
わがままから会話を重ねる事で合意するのです。合意とはお互いに納得する事です。納得していないのに納得したふりをしてはいけません。ふりをする事で自分の意思と行動が異なってくるのです。
わがままを言いっぱなしだとわがままな人になってしまいますから、わがままですがと断ってからわがままを言いましょう。そして歩み寄れるところを模索しましょう。
わがままを通す方法があるので伝授します。
指示待ちの人にわがままを言って通すには指示を出す側になることです。
権力者、お客様、上司など指示を出す側には色々な立場の人がいるのです。
「お客様アンケートでこのような結果が出ましたのでこのように改善したいと思います」と自分のわがままを通すのです。上司を説得して上司のわがままにすれば部下は従います。権力者を説得すれば自分のわがままが権力者のわがままになるのです。
わがままを納得させるには自分のわがままを自分が納得できていなければならないのです。そのわがままが感情だけのわがままならば納得させることはできません。
「嫌だからしない」では納得させることはできません。計画書、予算、工数算定、リスク回避など論理的に説得しましょう。
わがままを自分が納得して説得できれば通す事ができるのです。
子どものわがままは説得力があります。わがままを通すために天使の泣き声や可愛さに笑顔を自然と出すのです。大人も同じです。説得力でわがままを通せば良いのです。
わがままは理屈では説得できないのです。屁理屈で説得するのです。
わがままが言える環境になりましょう。わがままを言って屁理屈を言って通らないかもしれませんがそこには笑いがあるのです。
わがままを言いましょう。
そして笑いましょう。
笑ってわがままを言いましょう。