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自分が不利になると判断すると他人が損をしても手を引くのがわかっていないから支援を得ることができないのです。今日の写真は野菜たっぷりカレーうどん。
不利だと判断する例をいくつか挙げます。
体力や技術が相手より劣っている場合
準備不足の場合
不利な状況に置かれている場合
運が悪い場合
周りのサポートが得られない場合
自分のメンタル状態が良くない場合
支援をお願いするのに自分が優位に立つと相手は不利だと判断して手を引こうとするのです。
協力をお願いするのに相手を脅してはいけません。
支援をお願いするのに説得してはいけないのです。
援助をお願いするのに急がせてはいけないのです。
感謝の気持ちと自分が助けて欲しいことを明確に伝えるのです。
病気になったならば藁にもすがる気持ちで助けを求めるのは当然のことですが、医療関係者が不利になるような治療はされないのです。
不利とは、治療をしても治らない患者さんです。後で誤診だとわかることもあります。医療ミスを恐れて病院をたらい回しになる例は多いのです。
お医者さんは医療制度で守られていますが患者さんは自分で守るしか無いのです。国が社会保険料として徴収し、国が社会制度を守っているのです。
国民が国よりも優位に立つと国は不利になったと判断して手を引くのです。
国民が国よりも不利な立場だから社会制度が成り立っているのです。
そのような社会制度の恩恵を否定することなく続けるには国に感謝して自分が困っていて助けて欲しいことを明確に伝えることです。
決して国の運営をしている政府の役人や行政、地方自治体に逆らってはいけないのです。優位に立ってしまうと逃げられてしまうから下位の立場でお願いしましょう。
協力、支援、援助、補助 名称などどうでも良いのです。名より実をとりましょう。名誉、権力、尊敬は、下位の私たちがいないと存在しないのです。
非力で弱いわたしへのサポート、支援、援助をお願いいたします。
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