縁日 朝6時のエッセイです
縁日とは神社などで縁のある日に行う行事です。人がたくさん集まるので屋台が出るのです。屋台が出る日を縁日だと思ってはいけないのです。
ではどのような縁日があるのでしょうか?
それはウイッキペディアで学んでください。この記事では縁(ゆかり)について書きたいと思います。所縁も「ゆかり」と読みます。縁も所縁(ゆかり)も無い関係だったのに今では夫婦になってます。などと使うのです。
縁日が開かれた場所、時間、そこに人が集まり無縁だった人と巡り合い有縁となるのです。昔々の農村での出会いはお祭りや縁日など限られていました。人と人の出会いは縁があれば出会えるのですが、縁がなければ、出会うこともないのです。
縁はじっとしていてはダメです。動くから縁が現れてくるのです。
親戚や知り合いが見合いの話を持ってくるのはあなたのことを知っているからです。何も知らなければ話がくることはありません。
友達の紹介でも同じです。親戚も友達もなければ話を持ってきてくれる親戚も友達もいないのです。知り合いもあなたのことを知らなければ一方的な知り合いですから相手があなたに何かをすることはないのです。
あなたの事を知らない相手はその他、大勢の人の中の一人だと言えるでしょう。縁は行動することから始まるのです。行動することで新しい出会いがあるのです。
行動しましょう。そして良縁を掴みましょう。良縁とは良い縁ですから探していた問題の解答につながるヒントかもしれません。新しい材料や素材そして原因となるものが見つかることも良縁です。
バーゲンセールに出かけない限りバーゲン品を選ぶことはできないのです。
ネット販売で掘り出し物を見つけたければ検索しなければ見つからないのです。メールも見なければ特売品だとは気づかないのです。
縁日に出かけましょう。
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