誉められたことや得意なことは忘れて、今の変化に対応することだけに注力しましょう。今日の写真はシフォンケーキ。印南町カエルの港で買いました。#御坊市 #印南町
褒められても、それを維持することは難しいのです。得意な事がいつまでも得意であるとは言えません。継続できていることを褒めてもらっても継続できなくなる時がいつか訪れるのです。
得意なことがあるとしても変化についていけなくなると不得意に変わる時がくるのです。継続する為には変化に気づきその対応ができる基礎がしっかりしていなければならないのです。
基礎はわかる人には当たり前のことです。わかっていなくても自分でわかることはありません。生活の基礎、人生の基礎、社会の基礎は、教育を受けることで理解するのです。
基礎ができている前提で語っていますが、基礎は基礎として学んでこないと身につかないのです。基礎ができているから応用が効くのです。
応用ばかりに目を向けて基礎を疎かにすると落胆する事態が訪れます。
基礎から応用が生まれても、応用から応用は生まれないのです。
学ぶことが楽しくて学ぶ姿勢が基礎となっている人と、学んだ結果を基礎としている人では応用の幅が異なるのです。
毎日の変化に気づくことで生きている、生活していると思うのです。
人は動くことで働くになるのです。(人偏に動くで働くとなります)つまり意識して何かをすれば働いたことになるのです。
働くことで気分はポジティブになります。自分から自分への心の褒美を与えましょう。それは感謝の気持ちです。
「すみません」と許しを乞うよりも「ありがとう」と感謝の気持ちを持つことで環境は大きく変わるのです。自分の心の成長を楽しみましょう。
「お手数をおかけしましてすみません」と恐縮するのではなく「ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えられるようになりましょう。
人は成長する喜びを知っています。
1日生きれば1日成長するのです。
昼寝をしても、テレビを観ても、遊んでいても、変化に気づいて対応することができればその分進歩しているのです。
ましてや積極的に生きている人が進歩しないわけがありません。