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中共がH&Mに不買運動 逆にありがたいことでは?

中国新疆ウイグル自治区における人権侵害を巡る欧州連合(EU)と中国の制裁の応酬によって、両者の通商・経済関係にも暗雲が漂っている。EU側は、2020年末に合意した投資協定の批准手続きがトーンダウン。中国内でも、新疆産綿を調達しない方針を示していたスウェーデン衣料品大手H&Mを排除する動きも出始め、早期の事態打開は見えにくい情勢だ。
・毎日新聞.「ウイグル問題、欧中の経済関係にも波及 中国でH&M不買運動」
https://news.yahoo.co.jp/articles/28c3fa1afd21777acd715cc6448106a6ff9a37a5


🔽 目次
1, 中共が不買運動をどうして行ったか
2, 中共の横暴を許すな!

中共が不買運動をどうして行ったか

上記の記事によると、中国共産党(以下は中共)不買運動を行った理由は、「新疆産綿を調達しない方針をしていた」であると書かれている。

しかし、私がこの不買運動をした理由の本質だと思うのは、ウイグル民族やチベット民族、モンゴル民族の人権弾圧問題で、中共は相当な痛手を被っているからだ。

この出来事から、日本の企業もH&Mに続き、ウイグル自治区やチベット自治区、内モンゴル自治区からあらゆる製品の原材料や製品を輸入を禁止すべきである。

中共の横暴を許すな!

私のブログでも以前に述べたことだが、中共は人権弾圧だけでなく、植民地主義に基づく海洋進出や内政干渉など、様々な横暴をしている。

私だけでなく日本国民の半数以上もが、中共の横暴を許すことはできないと考えている。この世論を政治に反映させ、中共依存からの脱却や欧米ともに中共に制裁を課すことなどを実行しなければならない。

しかし、日本政府や日本の国会議員は親中派が多い。これは非常に由々しき事態である。次の総選挙で、多くの親中派を落選させることが必要である。

日本の危機を脱出するためには、この方法しかないと私は考える。

日本国民よ、今こそ立ち上がるときだ!

トプ画:WSJ.「【社説】終身国家主席へ、習近平氏の野望 主席の任期撤廃が予測不可能な事態をもたらす可能性」
https://jp.wsj.com/articles/SB12346302927663484593304584067903981605552

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