カゴメ 新疆ウイグル自治区のトマト使用中止 全ての日本企業がせよ!
中国新疆ウイグル自治区の人権問題をめぐって中国と欧米諸国が対立する中、カゴメが新疆産トマトペーストの製品への使用を中止するとのニュースに中国のネットユーザーが反応を示した。
中国メディア・観察者網は14日、「一部アパレルブランドの新疆綿ボイコットに続き、日本のケチャップ大手が新疆トマトの輸入停止を発表」と題する記事を掲載した。記事は「米国の前政権は事実無根の『強制労働』を口実に新疆の綿製品やトマト加工品の輸入を禁止した」と前置きし、海外の一部アパレルブランドによる新疆綿のボイコットに言及した上で「今また海外の食品企業が新疆トマトのボイコットを始めた」と指摘。日本メディアの報道を引用する形で「カゴメはすでに輸入を停止している」と述べ、品質やコストなどの他、人権問題が考慮されたとの情報を伝えた。また、すでに輸入済みのものは年内に使い終わると説明した他、米前政権による輸入禁止に中国外交部が「いわゆる『強制労働』問題は中国の発展を抑制することが目的の世紀のうそ」などと反論したことなどにも言及した。
・livedoor’s NEWS.『カゴメの新疆産トマト使用中止に中国ネット反発「私がその分食べる」「日本の全食品の輸入を止めよう」』
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/20034164/
🔽 目次
1, ウイグル産の製品を使うな!
2, 全ての日本企業はウイグル産を使うな!
ウイグル産の製品を使うな!
ウイグル民族は中国共産党(以下は中共)より迫害されている。地球上から1つの民族が消えるほどに中共は迫害をしている。これは決して許されないことである。
これに対抗し、カゴメはウイグル産を禁止した。私は人権という共通の価値観を共有することができたと考える。
しかし、中共の傘下企業である微博で多数の中国人がカゴメを非難するコメントをしている。中国人は中共に殺される可能性があるためか、中共を非難するコメントはないだろう。中国国民も中共の被害者なのだと再認識することが私はできた。
ウイグル民族を助けるためには、政府がウイグル産を中止した企業に補助金を出すなど検討してはどうだろうか。
全ての日本企業はウイグル産を使うな!
私はカゴメに続き、ほかの日本企業がウイグル産使用禁止を決断してほしいと考える。
しかし、日本企業は利益を重視するためか、なかなか動こうとしない。特に、ファーストラテイング代表取締役会長兼社長の柳井正などはウイグルから撤退することに反対している。
この人たちは人権よりも利益を重視する人たちだ。迫害に賛成している企業は不買運動を起こす必要があると私は考える。
しかし、不買運動をする場合、それに取って代わる企業が必要なのだが、現在は存在しない。
いずれ代わりになる企業が出てほしいものである。
日本の誇りを取り戻す!
トプ画:アゴラ.『トルコで「ウイグル人への連帯デモ」』
https://agora-web.jp/archives/2043336.html
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