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北京五輪 ボイコット検討か 日本は中共に対する姿勢を示せ!

米国務省のプライス報道官は6日の記者会見で、中国による人権侵害に懸念を示し、来年2月に開幕予定の北京冬季五輪について、ボイコットの是非を同盟国や友好国と議論したい考えを示した。「協調した対応は、米国だけでなく、同盟国や友好国の利益でもある」と指摘した。
共同ボイコットについて同盟国と協議するか問われて「われわれが議論したいことだ」と答えた。米国内では中国政府による新疆ウイグル自治区での人権侵害などへの反発から北京五輪ボイコットを求める声が上がっている。
ただ、国務省高官は会見後、「われわれの北京五輪に対する姿勢は変わっていない」と述べ、具体的な対応は決まっていないことを強調。「共同ボイコットに関し、同盟国や友好国と議論していない」と述べ、プライス氏の発言の軌道修正を図った。
・時事通信.「米報道官、ボイコット是非も「議論したい」 北京五輪対応、同盟国と」
https://www.jiji.com/sp/article?k=2021040700248&g=int


🔽 目次
1, 中共による少数民族の人権侵害
2, 日本もボイコットに参加せよ!

中共による少数民族の人権侵害


中国共産党(以下 中共)はウイグル民族やチベット民族、モンゴル民族に人権侵害を行っている。人権侵害の例を挙げると、言論の自由や表現の自由、女性に関しては不妊手術など数々の極悪非道な行いをしている。

そのためには、北京五輪ボイコットも中共に対する非難の1つ手段であると私は考える。


日本もボイコットに参加せよ!


この人権侵害に対抗するために、日本もアメリカと北京五輪ボイコットに参加してほしい。

恐らく左翼が猛攻撃をするだろうが、それに屈せずにしてほしい。

1番の重荷は自民党幹事長 二階俊博氏などの自民党内の親中派である。この人たちは中共が絡むたびに菅内閣の足を引っ張っている。今回も足を引っ張るだろうが、これには絶対に屈しないでほしい。

日本が北京五輪ボイコットに参加しなければ、中共の人権侵害を認めたことになるだろう。そうならないためにも、絶対にボイコットに参加し、世界に日本の立場を示さなければならない。また、日本国や日本人としての誇りを取り戻すための一歩だとも考える。


トプ画:TBS NEWS.「米国務省、北京五輪の“共同ボイコット”同盟国などと検討へ」
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4240248.html

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