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ネギという救世主(メシア)
~はじめに~
オラわくわく、、、私は非常にワクワクしている。
なぜなら今回の内容が、自己満足に満ち満ちているからである。
早速、今回の内容は、私が愛してやまない”ネギ”。
もはや私の代名詞と言っても過言ではないだろう。
いや過言である。
数多あるネギの中から、今回は推しメンの一人である長ネギの一番かわいい(辛さ)部分を知って帰っていただきたい。
ではよろしくどうぞ。
~辛みという"一番"のチャームポイント~
ネギというものは特徴的な辛みがあり、皆さんもそれが癖になっていることだろう。
その辛みというチャームポイントの正体とは果たして。
それは”アリシン”という成分である。
魔法のランプをこすってそうな名前。
このアリシン、非常に栄養価が高い。
【チャームポイント:アリシンの効果】
・血液循環をよくし、身体を温め発汗を促進する母性溢れる奴。
・また、血糖値の上昇を抑え、生活習慣病の予防してくれる面倒見のいい奴。
・食欲を増進させ胃液の分泌を促し、ビタミンB1の吸収を助ける有能な奴。
※ビタミンB1とは:脳や神経系が正常にはたらくためにも重要な役割を担っている(主に豚肉に多く含まれる)
他にビタミンC・βカロテン・ カルシウム・ネギオール他といろいろ栄養価があるが、私はアリシンしか見ていない。
そこが一番かわいいから。
~チャームポイントが苦手なあなた~
「ネギ美味しいんだけど辛くてなぁ、、、」
辛くなかったらそれね、ぬめりのないなめこなのよもう。
冗談はさておいて、安心・安全私が実践済みの、おすすめの辛み抜きを教えよう。
結論、刻んだら空気にさらす。
アリシンは揮発性があるので、空気にさらすと辛みは飛ぶ。以上
”まぁかんたん”
刻んだらトレーなどに濡れたキッチンペーパーをしいて、そこに並べるだけである。(辛みが抜ける所要時間:約30分~1時間)
※人間と同じように、個体差があるのでご了承のほどを
”あらやだかんたん”
辛みをとばす方法で”水にさらす”というのが紹介されているのをよく見る。
アリシンは水溶性。
要は水に溶けだす。
確かに辛みは抜けるが、同時に私が前述したチャームポイントも流れ出してしまう。
どこの誰が好んでチャームポイントを切り捨てるというのだ。
また、水にさらすとは痛みの原因になるので、これ以上ないくらい長ネギを辱めることになる。
これ以上私の推しメンを傷つけないでいただきたく候。
(今まで一生懸命水にさらしていたのは、墓場まで持っていく所存である。)
~まとめ~
上記の方法で是非、長ネギとの辛い否、甘いひと時を楽しんで頂ければ、私としてはこの上ない喜びである。
、、、その辛みを生かすも殺すもあなた次第、、、。