【サッカー】成功と思われる事例3〜フットサルをやる理由〜

こんちには(^^)
ぱんふぁみです。

今回は、うちの子どもたちがフットサルをしている理由について書きます。

サッカーをやっている子が、なぜフットサルをやるの?と思う方がいるでしょう。これについて、私なりに調べた内容をご紹介します。



フットサルを始めたきっかけ

きっかけは、サッカー日本代表の森保監督のコメントでした。

フットサルがなぜいいのか?と疑問に思い、少し自分なりに調べてみました。

フットサルが良いと言われる理由


根拠は、これかなと思います。

フットサル日本代表監督ミゲル・ロドリゴ氏による講義の一部です。

私にとって一番興味深かったのは、フットサルはサッカーと比べて600%ボールコンタクトが多いというデータでした。もちろんサッカーと比べてピッチが狭くプレーヤーの人数も少ないので、自然とプレー機会が増えるのは理解していますが、ボールタッチ数、1:1、シュート回数、ボディコンタクトなどサッカーとは明らかな差があるようです。そしてそれらのプレーの多くはハイプレッシャーの状況下で行われているということを忘れてはいけません。

JFAニュース

要約すると
 サッカーよりフットサルの方が、プレーに関わる時間が6倍あり、サッカーの練習よりも判断する回数が増え、短時間で経験値を得られるということです。


子ども達の感想


 攻撃と守備の切替が早く、またスペースもとても狭いのですごく頭を使って疲れます。
 でも、サッカーをする時はグランドは広く自由にプレーできて更にサッカーが好きになりました。

息子
 フットサルを始めた1年間は、コーチの言っていることが、分からなかった。
 1年間やって頭と身体が一致してきて、動けるようになり、コーチに褒められるようになって嬉しかった。
 シュートがいっぱい打てて楽しいし、戦術についても興味が湧いてきました。

まとめ

 子ども達の反応をみてても、サッカー練習よりもフットサル練習の方が楽しそうにみえます。

 親からみたら、同じボールを蹴るスポーツですが、練習風景をみていてもボールを止めるところは、足裏だったり違うところはたくさんあります。

良かったら、フットサルについて子どもと一緒に調べても良いかもしれません。

私が参考にした本も参考にのせておきます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?