やり抜く力
おはよう御座います!
遠藤です。
普段は運動やパーソナルトレーナーをやったり、子供達にダンスを教えたり、大人にもダンスやエアロビクス、YOGA、格闘技やボクシングのミット打ち、VRC加圧トレーニングを教えたり、じいちゃん、ばあちゃんに健康のための体操や、体力をつけるための体操を教えたりしております。
簡単に言うと運動や健康に関わるお仕事をしてます。
今日は、やり抜く力というお題でお話しようと思います。
みなさんは、なんかやり切った事ありますか?
やり切ったとは、周りが何を言うとか、何を思うとかを気にしないで自分の中の最終地点を決めて、そこまで行くやり抜く力です。
私は、小学、中学、高校、大学でやっていた部活を最後までやり切ったというのが、やり切った事になるんですが、社会に出てからも、自分がある程度ここまできたら辞める=終了=やり切ったということを自分の中で決めています。
このやり抜く力をつけるには、小さい頃から、なにかを始めたら最後の最後までやるということが大事なのと、気持ちが大切です。
気持ちが折れそうになることがあります。
そこで、折れても繰り返すか、そのまま折れて終わるかに別れます。
私の3歳の息子の話しになりますが、私の息子は嫌いな食べ物が出てくると(食べたくない、いやだ、パパ食べてよ、ママ助けて)と言うのですが、遠藤家のルールは出された物は、なにがなんでも食べきるというルールがあります。
泣きわめこうが、叫ぼうが、なにがなんでも食べなさいといいます。
最悪最初の段階で、(これ嫌だ、食べない、嫌い)と息子が言った場合、私は(じゃ、夕飯なし❗️食べなくていい❗️)と言います。
食事でも、おもちゃの片付けなどは最後の最後までやり抜くまでやらせます。
私が子供の頃育ててくれた親も、そう育ててくれました。
このやり抜く力は、すぐに備わるわけではなく、小さな事の積み重ねで備わります。
大人になってからやり抜く力をつけるのは、かなりキツイと思います…ほぼ無理に近いのでないかと思います。
だから、お子さんがいる方は小さい頃から備えてあげてください。
やり抜く力は、時代が変わってAIが活躍する時代が来ても、必ずいつの時代も必要だと遠藤は思います。
遠藤もやり抜く力を、もっと成長できるよう頑張ります!
今日も素敵な一日をお過ごしください✨
ちなみに、このブログも毎日更新してるんで、やり抜く力生きてます😊💪
明日も楽しみにしてくださーい✨
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