島国Japanは「IT鎖国」...!!
こんにちは!!
モノ作り経営、小池です(≧▽≦)✨
今日も元気にリモート!時間があれば外でも商談しまくりです♬
今日は、時事問題について!
突然ですが、皆さんプログラミングしたことがありますか?
僕はありますがとても苦手です。
実は、
ITの業務でプログラミングを扱うのは実はごく一部。
僕も含めてエンジニアの携わるほとんどの分野は、
プログラミングではないものが多く、プログラミングが必ず必要な業界ではないです(^^♪
覚えれば強みと呼べますが、
どのプログラミングを覚えるのかとても悩みどころになります✨
では、よくどれをやったらいいですか??と問われることもしばしば、、、
まず、言語の数と種類を知っておくといいでしょう♬
この世には、
どのくらいプログラミング言語があると思いますか??
実は400種類以上です。
ITの歴史は、第一次世界大戦からなので100年をゆうに超えています(/ω\)
恐ろしや。。。
世代と呼ばれるものもあって、
初期を第1世代、最近のものを第4世代と呼びます!!
400種類のうち内訳も様々ですが、
どれ一つとして同じ類のものはないのです!!
1つ覚えれば、同じ要領で覚えることが可能。
しかし、「手に職」である分、
1から覚えなおしをしてキャリアを積みなおしになっていくので
非常に、勉強&勉強の分野になります。
向人と話すより、勉強だけしてたい方もいるかもしれませんが、目は背けられないのでコミュニケーション磨きは必須ですね✨
400種類を覚えていったら、
今の小学生のロボット教育から考えても1年に4,5つ以上覚え続ける逸材になる必要があります...!!
外国語を毎年4つ覚えているくらいの英才教育ですΣ(・ω・ノ)ノ!
広い日本全国から、該当する逸材が数名出れば、
海外に対しての日本の対策になってきますが、
いかんせん海外からの情報が入ってこないのがIT業界です。
IT業界は、「鎖国」状態なのです
海外からは人材の流出を防ぐのが今のグローバル社会といってもいいでしょう。
優秀なIT人材は、国の機関や大企業に抱えて、
国防やハッカーのような技術分野に力を割いていく国ばかり。
どの国も、
これらを次の世代にリレーションできるのは、
今の世代の同じ国の人だけになります!!
今の日本には、
次の世代に、海外に対抗できるだけの技術者が育っているでしょうか??
小学校のプログラミング教育も、いくらか時代遅れ。。。
学んでいるもの経済に貢献するものがほとんどで、本質的な課題解決にはなっていないかもしれません。
アメリカに守ってもらうだけの日本も、徐々に変化していく時代かもしれません。。。