実はずっと病気だったのかもしれない。
今、小学校低学年ぶりに心が健康な感じがする。
もしかすると、12歳でいじめを受けてから、ずーっと適応障害の状態だったのかもしれない。
その状態デフォルトだったから、それが自分の性格だったり、素の自分だと思っていたけれど、
3回の転職と、4回ほどの休職を経て今、退職することを決意。
友達もあまり多くなく、X(Twitter)もやめ、他人とのコミュニケーションを減らしに減らしたところ、驚くほど心が平穏になった。
家事など、ずっと苦手で自分はまともにできないと思い込んでいたが、時間ができ、心の余裕ができると、自然と「やろうかな」と思うようになり、またそれが実行できる。
これまでは「やらなきゃ…でも気力がないしどうしてもできない…しんどい…」となっていた。
それが、「あー、やるか」になった。
なんなら毎日「料理してみようかな(楽しみだな)」とまで思っている。
今までは、10年以上、病気と疲労による意欲低下の状態だったのかもしれない。
日常的な負荷が(自分にとって)大きすぎて、心が不健康になってしまっていたのだと思う。
仕事や人間関係。
他者の中で暮らすことそのものが、ストレスだったのだと知った。
今後は大好きな家族と平和に幸せに暮らすことを軸に生きていきたい。
レッツ隠遁生活!!
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