親孝行と嫉み。
今日は少し厳しい話だ
ボクは母が亡い
父がいない
「親孝行」などという言葉
聞きたくもない
しかし朝学では
親孝行は人間性の芸術だ
親孝行は究極の幸福の道だ
親孝行は世界平和の礎です
という内容を学んだ
親に何か
プレゼントすることより
親に従うことが
大事な親孝行の
1つでもある
親の生命を
永遠に救ってゆくこと
また
まわりから
親に
「あなたのお子さんのおかげで」と
聞かせること
ボクら自身の
栄光が
一番の親孝行と
習う
「子育ての
苦労が報われ
我が子が誇り」
と親が思えることが
親孝行と習う
ボクの知る限り
きっと
大谷翔平選手の
ご両親はそんなふうに
誇りに思えて幸せだろう
大谷選手は
親孝行だなって
何も知らないけど
勝手な想像をしている
フィリピンの
ホセリサールも
「子供が両親にあらわせる
最高の敬意は
誠実な人となり
社会から
尊敬される人になることだ」
という言葉を遺してる
35歳の若さで亡くなった
リサールは
フィリピンの独立に貢献
革命で殉じた人。
詩人、作家、医師、美術家
農学者であり言語学、
教育者としても
活躍した大英雄である
リサールの母は
22の言語を話し
学問のある人物だった
だから妬まれた
支配者たちの策略で
全く無実の罪で
投獄され
他権力者たちの
言いなりにも
ならなかった
何故なら
智慧があった
学問があったからだ
なので
妬まれ憎まれた
リサールは
母親を想い
親の恩に報いたいと
迫害を怖れず
強い魂を磨いた
もちろん
どうしても
親がキライ
親が許せない
という人もいる
今はそれでいいと
習いました
親がどうであれ
自分は自分だと
教えて頂きました
信用や信頼が
できなくても
産んでくれたことに
大恩があることは
忘れていけない
親も人です
完ぺきではない
不出来と思える
親もいるでしょう
と習いました
世界中
命が尽きたあとも
親は親
子は子
変わることはありません
親を愛する
努力は必要です
愛とは
欠点すら理解できる
心です
ボクには厳しい話だ
お母さんに会いたい
お父さんは
ボクを捨てた
亡き母に会うには
自分の命が
尽きないと会えない
いや
母はボクの胸中にいる
亡き母の
恩に報いるには
長生きしかない
命を大切にすること
母の喜ぶ顔が見たい
親孝行は
どうしたらいいのか
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目が見えなく
なりつつある
おばあちゃまが
老眼になったら
見えなくなるから
大丈夫気にしない
ちょっと
はやく体験してるだけ
おじいちゃまが
大爆笑しながら
眼鏡が必要なら
一番お洒落なやつを
買おう
と、張り切り出す
落ちこんでいたのが
馬鹿らしく
「もういい」
機嫌斜めなまま
長い点滴も終わり
まだ少し身体が痛い
明日元気に
なりますように
それじゃ
またあした
いつもありがとう